陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

カダフィ演説

2011-02-23 08:58:02 | Weblog
カダフィの演説の一部をテレビで見た。
相変わらずですのう。
「私は革命のリーダーであり辞職しない」ですと。
彼もムカシの夢が忘れられんのですなあ。
今では、そんな評価なんぞ、誰もしていないのにねえ。
裸の王様そのものですなあ。
やはり、自分が見えないのか、
見えてはいても、そう言いながら堕ちるしかないのか、
どっちなんでしょうなあ。
ほれ! カダフィさんよ。
もう断崖絶壁から片足が外れていますがな。
足が悪そうだから、残りの片足でオノレを支えるのはムリじゃあござんせんか?

断崖絶壁といえば、
ワレワレに最も身近な国のカン政権も同じですなあ。
もう堕ちるしかござんせんぞ。
そろそろ、堕ち方を真剣に考えた方が宜しいようで。

社民党が予算&関連法案に反対とのことで、
衆院での 2/3再議決は、不可能となりましたからなあ。
もう先がないことが、誰の目にも分かるようになりましたがな。

▼ニュージーランドで地震があったそうな。
クライストチャーチの大聖堂は倒壊したんですと。
神のご加護はどうしたことでござりましょう?
ワタシには、クライシスチャーチと聞こえましたがなあ。

歴史的建造物というから、調べてみたら、完成は1904年なんだそうな。
NZでは歴史的建造物なのかも知らないが、
歴史的と言うからには、千年は欲しいですなあ。

それはともかく、被害者の中には日本人もいるそうで、
ニンゲン、いつ、どこで、どういう災難にあうか分かりませんなあ。
ワタシのように、神のご加護に無縁の者には、
いつか大きな災難が降りかかるのでござりましょうなあ。
小さな災難には慣れっこだけれど。。。
コメント
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