陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

プーチン勝利

2012-03-05 08:48:16 | Weblog
報道によると、連合は、ノダ政権への不信感を募らせておるそうな。
ノダ政権が国家公務員給与を引き下げる法案の成立を優先し、
協約締結権の法案が今国会で成立する見通しがなく、更なる給与削減の構えからだそうな。

おゝ、何と欲ばりでござりましょうなぁ。
たった2年間の、それもほんの少しの削減で、つまり海老で鯛を釣ろうとはねぇ。
物事にはバランスがあることを知らんと見えまする。
ワタシも、こういう生き方をすべきでありましたなぁ。
このトシになって、世の中から教えられることが多く、
毎日、オノレのジンセイの反省をさせられておりまするよ。

おや?
ロシア大統領選で、プーチンが勝利宣言ですと?
ふむ。「清い勝利」でござるか!
それは素晴らしい! 

ん?
対立候補のジュガーノフは「大規模な不正があった」と言うておるですと?
あ、そんなことを言うてはアカンですなぁ。
不正には不正で対抗するのが常套であり、オノレの不正が不十分であったと言うているのと同じですぞ。
けど、KGBをバックに持つ権力者に勝つのは容易ではないでありましょうなぁ。
不正の帝王、プーチン。 バンザ~イ!  

力を背景にした愚行は世に蔓延しておるが、
過日、中国が尖閣諸島と一部島嶼の命名を公布した点も同じですなぁ。
そのうちに、南極も太古より固有の自国領土と言い出しますぞ。
そして、ついには月や火星や、そして太陽までもオノレのものと言い出すでありましょうよ。
他人のものは、それが有益である限り、オノレのものでござりますからなぁ。
彼の国にとっては。。。

この国の人民は、様々な可能性を秘めてはいるが、どうも指導部はなってないですかならぁ。
おかしな方向に突っ走っておりまするよ。
中禍貧民狂わ国とはよう言うたものでござります。
(もっとも、ワタシが言うておるだけですがね。。。)
こういう狂うた国と付き合うのは骨が折れまするなぁ。  
コメント
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