陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ノダのハードル競争

2012-03-29 08:52:11 | Weblog
このところ書く時間がのうて、このブログを休んでおりましたでござりますよ。
何せ、春ですからなぁ。
ん? なんで春と関係あるのか?
知りませぬ。
ただ、そう書いてみただけでござります。

しかし、ノダはんや、よかったですのぅ。
消費税の増税が党内でまとまったし、
まとまると言うより、党内論議を打ち切っただけなのだが、
まぁ、ハードルを倒しつつも一つを越えましたからなぁ。 
ハードルをゼンブ倒しながら走るのも一つの方法でござりますよ。
走り終えたとき、足が折れているかもしれんけど、そんなことは承知の上でござりましょうからなぁ。
ハードルを越えるために足が折れるくらい、どうってことはござりませぬよ。
無様に転んでしもうて、もう走れんようになるよりはマシでござりましょう。 

とか何とか、いろいろ考えながら走っておるんだろうが、
考えすぎると、かえって足並みが揃わんようになりますゾ。
ご注意くだされや。
何も考えずに、増税一直線で進むが宜しい。
後のことなんぞ考えても仕方がござりませぬ。

えっ?
それは間違うておるですと?

新聞で報じられておったが、
杞憂は杞憂ではない、ですと?
ムカシ、天が落ちてくると心配をした杞の国の者がおったが、
ニュージーランドのオークランド大のチームが、地球観測衛星テラの観測データから雲の高さの平均を計算したところ、
2000年から10年間で約1%に相当する30~40m低下していることが判明したそうな。

ほう、天は落ちておるのでござりますか!
杞の国の者は正しかったんですかな。
約3000年たって、その心配が証明されましたな。

ほな、ノダはんの増税一直線も、3000年後には正しいことが証明されるかもね。 
コメント
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