超大国

最近、新聞などで「シニア向け分譲マンション」の広告を見ることが多いですなぁ。
そのたびに思うんやけど、
この種の物件に飛びつくのは考えモンですゾ。
後で泣きをみる可能性大でしょうなぁ。
まぁ、ワタシのようなプアには、買うことができるお人の心境や考え方は分からんので、
余計なことかもしれんけどね。

おや？
米国の世論調査機関　ピューリサーチセンターが行ったアンケートで、
世界40カ国を対象に中国の台頭について聞いたんですと。

「中国は現在、あるいは将来、米国に取って代わる超大国になるか」の質問に対し、
「そうなると思う」と回答した者は、
米国 46％、フランス 66％、英国 59％、ドイツ 59％、中国 67％で、日本は20％やったそうな。

一方、「そうならないと思う」との回答は　日本 77％で、40カ国中、断トツのトップやったそうな。

察するに、「超大国」のイメージが国によって違うんでしょうなぁ。
質問を「中国は現在、あるいは将来、狂大国になるか」に変えたら、
日本では 98％が Yes と答えると思いますよ。　　　

今朝の新聞で報じられていましたなぁ。
貴州省の貧困地域（畢節市　茨竹村）で兄妹４人が６月初め、農薬を飲んで自殺した、と。

社会主義を標榜するお国でござりますよ。
それは建て前かもしれんけど、貧困で自殺するこ供がおるとは信じられまへんなぁ。
「社会主義市場経済」な～んて言うておるヤカラがおるが、それこそ「矛盾」でござります。
中国狂賛党が「領導」という名で独裁しておると、そりゃあ狂賛国になるのは必然ですわなぁ。
こういう社会は、「国富んで民滅ぶ」でしょうなぁ。
それを超大国と言うんですかなぁ？
異常な状態は、長続きするもんやないのは世の法則やと、日本のお人は考えておるんでしょうなぁ。
そういう日本も、異常なことが多いけどね。最近は。。。