陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

いよいよですよ

2020-04-05 11:35:01 | Weblog
東京で一日の武漢ウイルス感染者が百人を超えましたなぁ。
さぁて、いよいよでござりますよ。

しかし、緊急事態宣言の発令は、もうとっくに出ていてもおかしくないのやが、ゲスぞうやスガ何たらは、未だに躊躇しておる様でござります。
何で躊躇しておるのか知らんけど、これまでず~っと判断がズレまくってきたのを鑑みると、今回も同じでござりましょう。
今、一時であっても医療従事者の負担を少しでも軽うしとかんと、これからの事態が悲惨なことになりますがね。
第1波を乗り切っても、第2波、第3波があると言われており、早う長期戦の備えをとらなあきまへん。
同じことでも、タイミングを間違うと、逆の、負の効果しか生まんことは誰もが分かっておるが、それさえも分からんバカが政権を握っておるのでござります。

2月以降を顧みれば、
▼クルーズ船での素人対応
▼中国からの入国制限 後手後手対応
▼PCR検査の過少実施(未だに必要な検査を行わず)
▼医療体制の整備・テコ入れなど何らの積極対応を行わず(成り行きまかせ)
▼経済対策の後手後手対応(未だに決まらず)
▼緊急事態体制への移行遅れ(判断できず)
など、全てに嘘・隠蔽・改竄の おバカ+ゲス政権 の本質が反映しておりまする。
沈みゆく日本の、社会の劣化を象徴することばかりでござります。 
感染症の類に完璧な対応は極めて難しいが、最大限の措置をとってゆく、そのために懸命の努力をしているかが問われているのであり、ズレたことばかりやっておると、或いはやらないでおると、資質さえも疑うてしまうのでござりまする。

おや?
先日、中国外交部の報道官が言い始めた「武漢ウイルス 米軍犯人説」は世界の嗤いを誘うたが、(聞くところでは)今度は中国の国営テレビ局 CGTN が「ウイルスの震源地はイタリア」と言うた様ですゾ。
何とまぁ、おバカどころか、厚顔無恥の邪悪&狂人国家であることをオノレ自身が表明しておりまする。
次の「隠蔽キャンペーン」では何と言い出すか、お愉しみでござりますなぁ。
ゲスぞうの「嘘八百・隠蔽・改竄・すり替え」行政も、シュウ菌平には及ばない様でござります。
コメント
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