陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

法に基づいて適切に対応?

2020-10-03 10:47:04 | Weblog
日本学術会議の新会員任命除外の件、
「学術会議の独立性」や「学問の自由」に対する政治介入そのものやが、
食わせ者スガゲスひでは「法に基づいて適切に対応した結果」と歩きながら記者団に答えたそうな。
また、官房長官おバカのカトウは「政府として(任命除外の)判断をした。判断を変えることはない」と言うておる。

1983年の参院文教委員会での「総理大臣による会員の任命行為はあくまでも形式的」「推薦された者をそのまま会員として任命する」とした政府答弁について、
このおバカは、「改めてもう1回、推薦の仕方を変えた。そうした経緯の中で私共として任命を行った」そうな。
「推薦の仕方を変えた...」が何を指しとるのか意味不明やけど、
二人とも盗人猛猛しい居直り発言でござりますなぁ。 
食わせ者スガゲスひでは、ゲスぞうと同じく、説明もなしにオノレに都合のええ勝手な解釈でごり押しをし、知らぬ顔で押し通そうとするのは「検察庁法改正問題」「検察人事」と同じ構図でござりまする。
コヤツらの本性である「邪穢」や「陋悪」の一端が見え隠れする事案やけど、今回の任命除外をそのまま通させたら、もっと調子に乗らせてしまうことは明白でござりまする。
コヤツらは、更に好き勝手に走り、結果として国の有りようをスタズタにしてしまうでありましょう。

野党は、スガおバカ政権を締め上げる必要があると同時に、日本学術会議も徹底的に抗戦せなあきまへん。
食わせ者スガゲスひでと、おバカのカトウに、ついでにゲスぞうに対し、オノレの身の丈を思い知らせてやるのでござります。
国民の総意として。。。 
コメント
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