GoToトラベルで割引額が減額となった件、国交省は全ての旅行業者が35%分を割り引けるよう、追加で予算を配分するそうな。
批判を浴びての方針転換やな。
ホンマにおバカな役所でござります。。。
非正社員と正社員の待遇格差をめぐる裁判で、
原告側の「正社員と同じ仕事なのに賞与や退職金がないのはおかしい」の訴えに対し、最高裁は「不合理とまで評価できない」として、一部の支給を認めた高裁判決を一転させたそうな。
こういう判決が格差拡大を生み、助長し、そして貧困社会化を加速させるんですなぁ。。。
「自助」が個人の規範の域を超えて、社会的に強調される時代とは何なんですかなぁ?
国の指導者が声高に「自助」を叫ぶ社会とは何なんですかなぁ?
「多様な働き方」なんぞと耳ざわりのええ言葉で、非正規雇用やフリーランスを助長し、推奨してきた政府やが、今や、言うに事欠いて「自助」なんやて。
武漢ウイルスで「多様な働き方」なんぞ砂上の楼閣やったことが浮き彫りになりましたがね。
自らが望んで底辺に落ちた者なんぞおらんし、その者なりの努力もした結果が今の底辺なんですなぁ。
葛藤と焦燥感にまみれた底辺状態が続き、脱出するための光が見えんようになったら、もはや気力が失せてしまい、全てを諦めてしまう。
増殖する「中高年ニート・引きこもり」なんぞ、その典型ですわ。
そうなる前に「公助」が不可欠なんやけど、政府の公助は「そぶり」だけ。
その結果、これからも少子高齢化が加速度的に進行し、生活保護者が激増する。食わせ者スガゲスひでが進めておるハンコの廃止、デジタル化、携帯料金なんぞ、この大問題と比べたら、枝葉末節でござりまするよ。
しかし、底辺には共通点がありますなぁ。
幾つもあるけど、最大公約数的には「運が悪い」ことですわ。
何かを選択する時点の経済状況や家庭の事情なんぞは、本人には如何ともしがたいし、岐路における選択能力の低さもあるけど、武漢ウイルス禍の今なんぞ、選択の幅なんぞ極めて狭い、場合によっては幅なんぞ何もないですからなぁ。
加えて、一度底辺に落ちたら、そこからの脱出は極めて難しいし、底辺状態が続いたら、普通の人は精神的に参ってしまいますわなぁ。
何らかの「蜘蛛の糸」的なものがないと、底辺地獄から逃れることは無理でありましょう。
その「蜘蛛の糸」をつかんだ後、自分のエゴで再び底辺地獄に落ちたとしたら、それこそオノレの責任ですわ。
「知足安分」、即ち、天命を楽しみ、貧賤に安んずる生活を営む、そんなお人がおったら導いて欲しいのやが、
ワタシなんぞ、とてもじゃあないが、そういう境地はムリでござります。
なぜかというと、底辺だからでござります。。。
批判を浴びての方針転換やな。
ホンマにおバカな役所でござります。。。
非正社員と正社員の待遇格差をめぐる裁判で、
原告側の「正社員と同じ仕事なのに賞与や退職金がないのはおかしい」の訴えに対し、最高裁は「不合理とまで評価できない」として、一部の支給を認めた高裁判決を一転させたそうな。
こういう判決が格差拡大を生み、助長し、そして貧困社会化を加速させるんですなぁ。。。
「自助」が個人の規範の域を超えて、社会的に強調される時代とは何なんですかなぁ?
国の指導者が声高に「自助」を叫ぶ社会とは何なんですかなぁ?
「多様な働き方」なんぞと耳ざわりのええ言葉で、非正規雇用やフリーランスを助長し、推奨してきた政府やが、今や、言うに事欠いて「自助」なんやて。
武漢ウイルスで「多様な働き方」なんぞ砂上の楼閣やったことが浮き彫りになりましたがね。
自らが望んで底辺に落ちた者なんぞおらんし、その者なりの努力もした結果が今の底辺なんですなぁ。
葛藤と焦燥感にまみれた底辺状態が続き、脱出するための光が見えんようになったら、もはや気力が失せてしまい、全てを諦めてしまう。
増殖する「中高年ニート・引きこもり」なんぞ、その典型ですわ。
そうなる前に「公助」が不可欠なんやけど、政府の公助は「そぶり」だけ。
その結果、これからも少子高齢化が加速度的に進行し、生活保護者が激増する。食わせ者スガゲスひでが進めておるハンコの廃止、デジタル化、携帯料金なんぞ、この大問題と比べたら、枝葉末節でござりまするよ。
しかし、底辺には共通点がありますなぁ。
幾つもあるけど、最大公約数的には「運が悪い」ことですわ。
何かを選択する時点の経済状況や家庭の事情なんぞは、本人には如何ともしがたいし、岐路における選択能力の低さもあるけど、武漢ウイルス禍の今なんぞ、選択の幅なんぞ極めて狭い、場合によっては幅なんぞ何もないですからなぁ。
加えて、一度底辺に落ちたら、そこからの脱出は極めて難しいし、底辺状態が続いたら、普通の人は精神的に参ってしまいますわなぁ。
何らかの「蜘蛛の糸」的なものがないと、底辺地獄から逃れることは無理でありましょう。
その「蜘蛛の糸」をつかんだ後、自分のエゴで再び底辺地獄に落ちたとしたら、それこそオノレの責任ですわ。
「知足安分」、即ち、天命を楽しみ、貧賤に安んずる生活を営む、そんなお人がおったら導いて欲しいのやが、
ワタシなんぞ、とてもじゃあないが、そういう境地はムリでござります。
なぜかというと、底辺だからでござります。。。