陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

お粗末そのもの厚労省

2021-02-11 11:22:08 | Weblog
東京オリンピック組織委員会のモリ何たらと、利権のニカイの発言の波紋が更に広がっておりますなぁ。
まぁ、こういう旧態依然とした旧石器時代のモンは、早う退場させるべきでありましょう。
その根拠として、「五輪の理念」とか「ジェンダー」とかいろいろ言われておるが、
それら自体は間違うてはおらんけど、今のIOCがそれを体現しておるとは到底思えんのはワタシだけですかなぁ。
綺麗ごとを並べてはおるが、実態は利権の塊りで、商業主義そのものやないの。
オリンピックの招致では裏でカネが動くことなんぞ周知のことやし、IOCの委員なんぞ王侯貴族かの様な意識やし、
今のオリンピックは、政治利用と国威発揚の場で、裏では腐りきっておりますがね。
何かおかしいと思いまへんかな?
ワタシなんぞからしたら、既得権益層を利するだけの今のオリンピックに、ボランティアなり聖火リレーなどで参加しようとするお人や、観客として見物に行くお人の気ぃが知れまへんわ。
もっとも、これは正常な社会生活を営むお人たちとは違うて、ひねくれたアホの底辺であるワタシだけが感じておることでありましょう。 

ファイザー社のワクチンは、一つの容器で接種6回の予定が、採取5回分になるというが、何ですかな、これは?
ファイザーは、昨12月に各国に通知済の様やが、厚労省はそのための注射器の手配を怠った様でござりますなぁ。
通知されたことが何を意味するかを確認もせず、手配もしない、
如何に感度が低いか、即ち低能であるかを自ら暴露してしまいましたよ。
お粗末というしかないおバカ政府の一端がここでも顕わになったが、さぁて、国民のワクチン接種にどう影響しますかなぁ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする