陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ドタバタ劇そのもの

2021-02-13 11:02:02 | Weblog
ドタバタ劇そのものですなぁ。
組織委員会の会長人事は。。。
モリ何たらが敷いた次の幕をおバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでがひっくり返し、モリ何たらの顔を潰してしまいましたがね。
それも衆目の中で。

おバカ2号は人事に関与せんと言うておった上に、モリ何たらの根回しを一度は受けた後やし、モリ何たらの内心ははらわたが煮えくり返る思いでありましょう。
これでおバカ2号の続投は、少なくとも自民党内の勢力図からすると「ナシ」でありましょうよ。
もっとも、国民からすると、おバカ2号の続投なんぞは、疫病下で大震災と大津波が同時発生することに匹敵する地獄絵図やし、その点だけでいえば歓迎すべきことでござりまする。 

女性がとか、若い者を、とかの声があるけど、もはや火中の栗を拾う者なんぞおらんと思いますよ。
そうやとすれば、自らそれを覚悟できる者の自薦を募ることが最善でありましょう。
他人の推薦や説得でしぶしぶ受けるレベルじゃあ、荷が重すぎますよ。
オリンピックなんぞ開催できるワケがないんやし、財政面のツケをどうするかなど、敗戦処理という荷物だけを負うんですからなぁ。
誰になるか知らんけど、まぁ頑張ってくださいな。

自薦者が出ん場合は、ワタシがやってあげますよ。
もっとも、その際は「底辺五輪組織委員会」として改組するけどね。
そして、五大陸の底辺を東京に招請し、様々な底辺ゲームを競う大底辺大会にするのでござります。
政府やIOCの意向なんぞ、全て無視でござりまする。
まぁ、そんな「ほら話」はともかく、五輪エンブレムの盗作や、招致の際の贈賄疑惑から始まり今回の問題まで、おバカぶりを十分楽しませてもろうておりまする。 
コメント
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