陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おバカの魂胆

2021-03-17 10:53:03 | Weblog
総務相 武田何たらのお決まり答弁「国民が疑念を抱くような会食・会合に応じたことはございません」、
ふむ。国民が疑念を抱かん様な会食には、何度も応じたことがあると言うとるんですな。
そやけど、国民が疑念を抱くかどうかはオノレの主観で決めるもんじゃあないんやけどね。おバカさんよ。

東北新社が、違法状態での認可に、これはまずいと思うて総務省に相談したことを公けにしたら、
「記憶はまったくございません」を繰り返す総務省の鈴木信也とかいう権力に阿諛追従の役人(当時の情報流通行政局総務課長、現・電波部長)、
モリ・カケ・サクラと全く同じパターンでござりまするなぁ。
おバカゲスぞうの嘘八百を見ておって、おバカ2号も大いに参考にしておるのでありましょう。
生い立ちは違え、おバカ同士、同根ですからなぁ。
長男を総務省とのパイプ役として東北新社に送り込んでおるおバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでの魂胆が透けて見えまする。

「LINE(ライン)」の個人情報管理の不備、
中国の委託先が利用者の個人情報にアクセスできる状態になっておるという。
同社は、第三者委員会を立ち上げ、運用の見直しに着手するというが、
そもそも、企業が業務を中国企業や中国人に委託すること自体、情報管理意識や能力がゼロであることの証しでござります。
中国では「国家情報法」という奇怪&悪魔の法律が成立しておって、政府が中国企業や国民、そして中国で活動する外国法人に対し、中国政府の情報活動に協力させる、つまりスパイ活動を強要することができるんですからなぁ。
従って、中国企業や中国人に業務を委託することは、中国政府に情報が流れる可能性があるんですわ。
中国製通信機器を使うことも同様でござりまする。
邪悪な中国政府が個人の活動を監視する体制に自分で入りこむとは、何と恐ろしいことでござりましょう。
LINE を利用する者も甘いんですなぁ。
ワタシなんぞ、そんなものは一切利用しておりませぬよ。  
コメント
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