陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おバカウイルスの脅威

2021-03-26 11:00:27 | Weblog
今国会に政府が提出した法案で、
13府省庁が担当する計24法案・条約の条文や関連資料で計134件の誤りがあったという。
驚きですなぁ 
ここまで省庁&役人が劣化しておるとは。。。
いつの間にか、3等国どころか、5等国ですがね。

その理由を考えてみたのやが、
やっぱり、おバカゲスぞう+おバカ2号による「阿諛追従の者を登用する人事強権ゲシュタポ政治」の影響でしょうなぁ。
一言でいえば、「おバカの権力に群がるおバカ議員&役人揃い」ということでありましょう。
「類は友を呼ぶ」と言うのは真実なんですなぁ。
とりわけ、今のおバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでなんぞの「おバカぶり」は日本政治史の中で群を抜いておりますからなぁ。
権力者がおバカやと国が亡ぶのか、国が衰亡してくるとおバカが出てくるのか、どっちなんか知らんけど、
今の現実は、おバカ権力者と国の衰亡と、その両方が併存しておることだけは確かでござります。 

武漢ウイルスの緊急事態宣言は21日に解除されたが、
その後、首都圏では感染者が増えつつある上に、あちこちで再拡大&急増しておりますよ。
仙台・山形・松山などでは、早う「蔓延防止等重点措置」を講じて対策を打つべきやが、政府は及び腰でござりまする。
宮城県について、おバカのニシムラ何たらなんぞは「直ちに必要ではない」、「県独自の対策の効果を見極める」なんやそうな。
仙台は、昨日から飲食店への時短要請を出したんで、その効果が出るのは2週間後になるけど、それまでの2週間は放っておく、ということですわ。
今回に限ったことやないけど、おバカ政府のおバカ大臣やと常にこうなるんですなぁ。
この1年間の反省も学習もせん、出来ん連中だらけなんですわ。
我々は「武漢ウイルス+おバカウイルス」の両方の脅威に直面しておりまする。
あな恐ろしや。。。  
コメント
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