おおバカの党首討論

党首討論を見ましたがね。
大方が予想したとおり、おおバカ２号は、低能爺らしい内容、そして態度でござりました。　

余りにも時間が短かすぎる中で、
低能爺おおバカ２号は、ボソボソと、言葉に詰まりながら、野党党首の質問というか、突っ込みに対して正面から応えず、通り一遍の内容だけ、
これが「党首討論」とは、余りにもレベルが低すぎますわなぁ。
事前に官邸や役人を総動員し、十分な準備をした上でこのレベルなんですなぁ。　

国民は、コイツは、やっぱりコミュニケーション能力が決定的に欠けた、無能者なんやと認識させられましたわ。
一点だけ、武漢ウイルス禍の下でのオリンピック開催意義については、準備しておったんやろけど、1964年の東京五輪で感動したので、同じ感動を子供たちに与えたい、といった趣旨のことを言うとったが、
何の説明にもなっておりませんがね。
ホンマにバカですなぁ。情けない。。。。
1964年と今とでは全然違うんですよ。
かっては、アマチュアリズムが徹底されておったが、今は、競技にもよるけど、プロも参加する見世物に成り下がっておって、過去の「理念」だけは引きずるものの、本質はただの「興行」やないの。

ま、唯一、「討論」の意義があったとすれば、「おおバカ総理」である点が浮き彫りになった、ということだけですわ。