尾身提言とおおバカ政権

無観客の「利権ピック」を推奨し、そのリスクについて言及した「尾身提言」、
まず第一に、提言時期が遅すぎますわなぁ。
これは、国会が閉会し、（沖縄を除く）都府県の緊急自体宣言解除後という圧力が官邸からあったと推測するのが自然でありましょう。

第二に、「利権ピック開催の是非」には触れまへんでしたなぁ。
もはや号砲が鳴ってしもうておる今、触れても意味がないと判断した様やが、提言時期を遅らせる圧力に屈した結果やし、
要するに、提言の意義は半減し、単に「一応、釘をさしましたよ」レベルになってしまいましたよ。
まぁ、低能爺おおバカ２号政権と一緒に非難を浴び、共に沈むことだけは避けたい、そして専門家としての矜持だけは保ちたい、その目的だけの様に思いますなぁ。

組織委員会は、「政府の基準にのっとって進める」として、オノレの責任を転嫁しとりますがね。
誰もがオノレの保身だけですなぁ。
低能爺おおバカ２号は、「主催者ではない」と言うて逃げ、「安心安全」のお題目を唯一の「よすが」にして、そのお題目をお経の様に繰り返すだけ。
閣議決定したという「骨太の方針」なんぞも、単にスローガンを書き連ねるだけですわ。

いやはや、衰亡日本を象徴しておりまするよ。
ゲスぞう以来、正に「悪夢そのもの」ジミン党、そしておおバカ政権でござりまする。