陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

令和のインパール作戦突入へ

2021-06-13 11:37:26 | Weblog
低能爺おおバカ2号は、G7で利権ピック開催を明言し、「強力な選手団派遣」を要請したそうな。
コイツは、感染症パンデミックのリスクなんぞ無視し、既定路線を走ると内外に表明したということですなぁ。
さぁて、おおバカ2号による、「安心安全」の呪文を唱えながらの「令和のインパール作戦」決行でござりまする。 

「インパール作戦」は、軍部の精神論だけの杜撰な作戦により、ビルマ戦線で全滅したことで、「無為無策の無謀な戦術」の代名詞になっておりますなぁ。
これまでは、戦前戦中の軍部の参謀や将軍といったおバカどもを嗤うてきたが、イヤハヤ、今のワレワレは嗤えまへんがね。
今、同じことを繰り返しておりますからなぁ。

客観的な分析や判断ができず、オノレの希望的観測や願望だけが心象に映り、それにすがるだけで、周囲の諫めに耳をかさん低能爺おおバカ2号
いや、おおバカ2号だけやのうて、「令和のインパール作戦」を支持する者は、政界にも経済界にも、国民の中にもおりますからなぁ。
狂うてしもうた国に戻ってしまいましたわ。
衰亡途上国から衰亡国に成り下がるとは、こういうことかと痛感いたしておりまするよ。  

利権ピックでのパンデミックが、大事にならずにすむ確率は、「1億分の一」程度はあるのかも知れんけど、「1億分の一」に期待するのは、狂気の沙汰ですわ。
ワタシなんぞは、この「令和のインパール作戦」には近づかんだけでござりまする。
そして、作戦の立案・遂行する政権を「おおバカ政権」と言い続けるだけでござりまする。
コメント
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