陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

眼や耳、精神が穢れる五輪

2021-07-19 11:10:17 | Weblog
梅雨が明け、毎日暑いですなぁ。
武漢ウイルスの感染者は急激に増えておるし、今年も「しんどい」夏になりますなぁ。
オリンピックで世界からウイルスが日本に持ち込まれ、ミックスして新しい株が出現し、世界がパンデミックの再爆発になるんでしょうなぁ。
その起点が日本とはねぇ。。。
IOCとかいう利権興行団体のカネ至上主義に同調するスガ何たら低能爺おおバカ2号政権の責任は極めて大でござります。

昨日は、おバッカIOC会長の歓迎会を迎賓館でやったそうやが、明日の嵐を予期できん連中の「うたかたの夢」でござりましょう。
おおバカ2号だけやのうて、このおバッカやIOCには限りない反感を覚えますなぁ。

しかし、昨今、「復興五輪」とか、「コロナに打ち勝った証」とか、ゼンゼン聞こえてきませんなぁ。
おバカゲスぞうおおバカ2号のご都合主義を象徴しておりまする。

ともあれ、これから当分の間、ワタシは細心の注意を払う生活を余儀なくされるんですわ。
以前にも書いたけど、ワタシは、オリンピックの開・閉会式や競技の報道は、一切、眼にも耳にも入れん様にしておるので、
それら報道に触れん様にせなあかんのでござります。
なんでそないするのか、その理由は「オノレの眼や耳、そして精神が穢れん様にする」ためでござります。

言うのは簡単やけど、これは実際にはなかなか難しいのでござりまするよ。
気ぃをつけておっても、新聞の写真やニュースの動画をチラリと見てしもうたり、耳に入ってしもうたりすることがあるんですわ。
スポーツで、「日本中が歓喜した」とか、「日本中が感動した」とか表現する報道があるが、
ことオリンピックに関して言えば、妥当ではありませぬよ。
オリンピックなんぞ全く見ない者が、少なくとも一人はおるのでござりますからね。
このブログを読んだマスコミのお人、せいぜい注意してくだされよ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする