陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

譎詐(けっさ)のお人と覚悟

2021-07-30 11:09:46 | Weblog
昨日は、東京3,865人、神奈川1,164人、全国で10,699人ですか。
まだまだ先は長そうですなぁ。 

都知事のコイケ何たらは、「オリンピックはステイホーム率を上げている」なんぞと言うたそうな。
おバカリンピックは「人流抑制に寄与」しとると言いたんやて。
コイツは、こういう詭弁を弄することが多いが、その点はスガ何たら低能爺おおバカ2号とよう似ておりまする。
ある特定の箇所のみを取りあげ、それが全てを現しておるかの様に、且つ、それがオノレの成果であるかの様な物言いをする、
つまりは「譎詐(けっさ)のお人」なんですわ。
おおバカ2号なんぞ、「人流は減っている」、「治療薬がある」などと、さもオノレの対策が功を奏しておるかの様に言うておるが、
よ~く、目の前の現実を見なさいな。
ま、オノレのやっておることが、如何にピント外れかが見えるんで、眼ぇをそらしたいんやろうけど。。。

ここまで来ると、そしてこれからの医療崩壊を想定すると、武漢ウイルスの「爆発的感染拡大」を避けるには、誰が考えても、おバカリンピックを即座に中止し、一時的にロックダウンをするしかありまへんなぁ。
波及する様々な問題はあるけど、おおバカ2号やコイケ何たらが何を言おうが、詭弁の徒の言に耳を傾ける者なんぞおらん以上、他に手ぇはありまへんがね。
このまま進んだら、悲惨な人災が待っておるのは必定やし、それだけは回避せなあかんのですわ。
もっとも、おおバカ2号政権にそんな具眼のお人はおらんので、太平洋戦争と同じ道をたどることでありましょうなぁ。
さぁて、ワレワレには覚悟をすべきときが近づいてきましたゾ。 
コメント
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