陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

世の人の気

2021-09-03 10:44:05 | Weblog
池袋暴走事件の被告 飯塚幸三(旧通産省工業技術院 元院長)に対する東京地裁の判決、
「過失は重大。深い反省の念がない」として「禁錮5年の実刑」でしたなぁ。
裁判長の説諭「過失を認め、遺族に謝罪するように」を含め、久しぶりにマトモな判決でござりました。
「経年劣化でブレーキが作動しなかった」として、頑なに運転ミスはなかったと繰り返してきた飯塚何たらやが、
オノレの非を認めず、すべからく他に転嫁する姿勢は、コムロ母子の生き様を連想してしまいましたよ。
ワタシなんぞは、こういう人間のクズとは関わりを持ちとうないと思うんやけど、婚姻で繋がろうとするモン、それを応援し認める一家もおるそうで、いやはや「多様性」の世の中でござりますなぁ。 

おや?
「強権人事」でのし上がってきたスガ何たら低能爺おおバカ2号のジミン党役員人事やが、
誰も受ける者がおらん様ですよ。
そりゃあそうでしょうなぁ。
総裁選と衆院選を控えた今、目的が何なのか不明瞭で、混乱を招くだけやと、誰もが首をひねる場面でお得意の「人事権」を振り回すおおバカ2号、
人の気の波が静かにさぁ~っと引いておるのが分からん様でござりまする。
もはや末期症状そのものでござりますなぁ。
権力を失う直前がどういうものか、よう見せてもらいまひょう。
おバカゲスぞうなんぞは、悩ましいところでしょうなぁ。
モリ・カケ・サクラなど、オノレの過去の様々な悪事にフタをしてくれるのは、共犯者のおおバカ2号が最適なんやけど、困ったなぁと思うておるに違いありませぬ。 
コメント
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