陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おおバカ大将の敵前逃亡・自滅

2021-09-04 10:28:08 | Weblog
お山の大将 スガ何たら低能爺おおバカ2号が敵前逃亡しましたよ。
別名「後手後手男」「安心・安全口先男」とか称されたコヤツは、オノレの妄想の中で沈み、手を差しのべる者はおらず、完全なる自滅でござりまする。
起死回生と狙うた「人事刷新」なんぞ、受け手は誰もおらず万策尽き、オノレを刷新するしかのうなって詰んでしまいましたわ。
「新型コロナ対策に専念するため」なんぞと苦しい言い訳をしておったが、その内実は、総裁選でボロ負けするオノレの姿が、やっとこさ見えたのでござりましょう。
最後まで妄想に生きたこの一年でござりました。 

振り返ると、引き金は横浜市長選の大敗でしたなぁ。
その後は、捻り出した奇策も通じず、もはや政権を放り出すしか道はない「オツムの限界」やということでござりましょう。
おおバカであっても、さすがに最後の目先の損得勘定だけはできた様でござります。
ま、一年だけやったけど、本人にとっては、おおバカにもかかわらず総理・総裁を務めたられただけでも大成功の人生でござります。
ワレワレにとっては、武漢ウイルスに端を発して、仕事に、生活に苦しみ続け、庶民の敵でしかない迷惑至極の「恨み骨髄おバカ政権」でござりました。 

これまで片棒を担いできた利権・媚中のニカイ何たらなんぞ、担いだ狸の化けの皮が剥がれ、おバカ丸見えになってしもうたんで、がっかりでありましょう。
そうそう、このニカイ何たらを含め、この際ついでに親切心で忠告しておくと、衆院選の立候補も止めた方がお利口はんやと思いますよ。
おバカ狩り、おバカ退治の餌食になりますからね。

一方、野党は残念至極でござりますなぁ。
おおバカ2号のままで行ってくれたら、政権交代も夢やなかったのになぁ、と。
いっそのこと「おバカ礼賛運動」でもしておったらよかったかもね。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする