日本の、2020年時点の温暖化ガス中期目標が、
2005年比「15%削減」(1990年比8%減)に決まったそうな。
アソウが決めたとのこと。
ホンニンは、極めて野心的な内容だと言っているそうな。
ふ~ん。
この数字が示す内容は、現状の社会生活の枠組み維持を前提にすれば、それなりに大変な内容だけど、
こんなもので済むのかねえ。
まあ、このレベルで地球が何とかなるなら、それでもいいけど。
これからの国際交渉で苦戦、の声も多い様だが、国際交渉ねぇ。
戦前の海軍軍縮会議や、もっと昔の「会議は踊る、されど進まず」を連想しますなあ。
さあ、これからが見ものですぞ。
それはともかく、元々の発端は、
このままだと地球環境が激変し、社会的被害が甚大なものになり、
とどのつまり、人間のみならず生物が住めない状態になってしまう、
という危機意識から発している訳で、
「現状の社会生活の枠組み維持」は、地球環境より重要度はずっと下だと思うけどね。
本当に今後のことを考えるなら、
全ての国の義務として、生活を100年前の状態に戻すんですな。
そもそも、「今の生活水準維持+環境を守る」の双方を満足させるなんて出来るワケがない。
いきなり 100年前が難しいのなら、
まずは30年前の水準へ、次いで60年前の水準へと段階を設けるのも良い。
ワタシの家庭を例にとると、
30年前とは、車やエアコンがない時代を指し、(←車は今もないけど)
60年前とは、電気製品はラジオだけの時代をいう。
最終的には、明治初期のころの、文明の利器がなにもない生活に戻せば良い。
産業が全壊する?
失業者があふれ、食えなくなる?
社会が、生活が崩れてしまう?
- 地球環境がダメになるよりはマシでしょうよ。
それとも、本音を世界に広言するのも手だよ。
「もう何をやっても、もう遅い。このため、何もせず自滅する道を選択する」と。
世界中で非難ごうごう状態になるだろうが、
他国の様子を見ながら、つまり牽制しながらの各国は、内心ホッとするだろうね。
スケープゴートが出たゾ、と。
さすれば、
「わが国は、もう100年前には戻れません。非難する人は、宜しく100年前に戻ってください」
「非難する資格を有するのは、100年前の生活に戻った人だけです」
とストレートに言っちゃえばいいんですよ。
そして、そこから本当の論議をスタートさせる。
100年前の生活に戻れない人は、発言する資格なし。
当然に、(それぞれの国の)政治、役所、会社のポストから引いていただきましょう。
ついでに、生きる資格をなくすのもいい方法かも。
これからは、今の人口を保てないんだから。
オマエはどうかって?
ワタシは、30年前なら今すぐでも戻れるね。何らの支障もない。
(⇒正確には、今も30年前も殆ど同じ生活だから戻す必要がない、というのが正しい)
60年前は、少しの努力と忍耐が必要になる。
100年前となると、考え方を含め、全てを変えないと適応できないだろう。
まあ、今を基準にするからそうなのであって、
漂流したロビンソン・クルーソーだと思えば、何とかなる。
実際、我々は漂流社会にいるんだから、同じこと。
こんな発言は、持たざる者のなせるワザですのう。
何たって、守るもの、失うものが少ないからねぇ。
昔の生活に戻れない人は、それだけ贅沢な状態に安住しているんですよ。
プアマンからはその様に見える。
2005年比「15%削減」(1990年比8%減)に決まったそうな。
アソウが決めたとのこと。
ホンニンは、極めて野心的な内容だと言っているそうな。
ふ~ん。
この数字が示す内容は、現状の社会生活の枠組み維持を前提にすれば、それなりに大変な内容だけど、
こんなもので済むのかねえ。
まあ、このレベルで地球が何とかなるなら、それでもいいけど。
これからの国際交渉で苦戦、の声も多い様だが、国際交渉ねぇ。
戦前の海軍軍縮会議や、もっと昔の「会議は踊る、されど進まず」を連想しますなあ。
さあ、これからが見ものですぞ。
それはともかく、元々の発端は、
このままだと地球環境が激変し、社会的被害が甚大なものになり、
とどのつまり、人間のみならず生物が住めない状態になってしまう、
という危機意識から発している訳で、
「現状の社会生活の枠組み維持」は、地球環境より重要度はずっと下だと思うけどね。
本当に今後のことを考えるなら、
全ての国の義務として、生活を100年前の状態に戻すんですな。
そもそも、「今の生活水準維持+環境を守る」の双方を満足させるなんて出来るワケがない。
いきなり 100年前が難しいのなら、
まずは30年前の水準へ、次いで60年前の水準へと段階を設けるのも良い。
ワタシの家庭を例にとると、
30年前とは、車やエアコンがない時代を指し、(←車は今もないけど)
60年前とは、電気製品はラジオだけの時代をいう。
最終的には、明治初期のころの、文明の利器がなにもない生活に戻せば良い。
産業が全壊する?
失業者があふれ、食えなくなる?
社会が、生活が崩れてしまう?
- 地球環境がダメになるよりはマシでしょうよ。
それとも、本音を世界に広言するのも手だよ。
「もう何をやっても、もう遅い。このため、何もせず自滅する道を選択する」と。
世界中で非難ごうごう状態になるだろうが、
他国の様子を見ながら、つまり牽制しながらの各国は、内心ホッとするだろうね。
スケープゴートが出たゾ、と。
さすれば、
「わが国は、もう100年前には戻れません。非難する人は、宜しく100年前に戻ってください」
「非難する資格を有するのは、100年前の生活に戻った人だけです」
とストレートに言っちゃえばいいんですよ。
そして、そこから本当の論議をスタートさせる。
100年前の生活に戻れない人は、発言する資格なし。
当然に、(それぞれの国の)政治、役所、会社のポストから引いていただきましょう。
ついでに、生きる資格をなくすのもいい方法かも。
これからは、今の人口を保てないんだから。
オマエはどうかって?
ワタシは、30年前なら今すぐでも戻れるね。何らの支障もない。
(⇒正確には、今も30年前も殆ど同じ生活だから戻す必要がない、というのが正しい)
60年前は、少しの努力と忍耐が必要になる。
100年前となると、考え方を含め、全てを変えないと適応できないだろう。
まあ、今を基準にするからそうなのであって、
漂流したロビンソン・クルーソーだと思えば、何とかなる。
実際、我々は漂流社会にいるんだから、同じこと。
こんな発言は、持たざる者のなせるワザですのう。
何たって、守るもの、失うものが少ないからねぇ。
昔の生活に戻れない人は、それだけ贅沢な状態に安住しているんですよ。
プアマンからはその様に見える。