げんぞうといっても、”わかばやしげんそう”じゃないよ~(爆)
話はちょっと遡ります…。
春の神戸行きの際,新神戸で新幹線を撮ったのですが、
ホームの蛍光灯、階段付近の蛍光灯、そして雨の下の
弱い日照とが重なって
WBのセッティングに非常に困った撮影となりました。
どのWBにセットしても満足な色を得られず
結局はAWBにて運否天賦に任せた撮影になってしまいました。
私は基本的にJPEGで撮る派でして
撮影セットUPを後からいじれるRAW撮影は撮影自体のライブ感を損ねる…と
否定的なスタンスでした。
しかし…撮影にとってもっとも大事なのは撮影者の自己満足ではなく
仕上げたものを見る人(自分も含めて)にとっての満足であるはず…。
そういう意味ではJPEG撮影の限界を感じた撮影行でした。
その直後に梅田のヨドバシで話をしたシ○マの販売員さんから
RAWについての考え方や使い方、そして得られる作品創りへのメリットを聞き、
RAWについて勉強をしようと改めて思ったのでした。
それが4月のこと。
その後RAWについていろいろ試し、
RAWは使い方さえ間違えなければ非常に有効な手段だということが
遅まきながら分かってきました(^^;)
A700に限らず、A2等においてもRAWモードを用いることで
さらなるモノを出すことができ、多少なりとも手ごたえを感じることもできました。
今回の大阪行き、
寝台急行”きたぐに”の撮影にあたっては
先の新神戸と同じく、蛍光灯下での撮影となるため、
RAW撮影を基本として撮ってみました。
結論から言いますと…RAW撮影で良かったという感じです(^^;)
現場では蛍光灯の色が揃えてあったおかげで
デフォルトのWBモードでバッチリだな!…という感触があったのですが
いざ家に帰ると、意図した…また記憶の色味に正確かと言えば?…な部分もありました。
そのあたりを微調整しただけなんですが
同時記録のJPEGよりも意図した、また見たものに近い色身や雰囲気を
出せたかなぁ…と思っています。
またありとあらゆる項目が、カメラ上で処理するより細かな調整が効きます。
NRなども色とエッジを分離して処理可能なので
画質の面では明らかに有利です。
まだ画面で見ただけなので、印刷してみてナンボ…ではあるのですが
明日以降印刷をしてみて、その辺りの匙加減も確認していきたいと思います。
でもRAW現像は何だかんだ言って時間がかかりますね(^^;)
RAW+JPEG同時記録はメモリーの容量を喰ってしまいますが
カス写真をはねる時などの事を思えば、かえって便利かもしれません。
かなり奥が深そうなRAW現像…。まだまだ先は長そうです。
でもひさびさにカメラで遊べて大満足なわたなべでした(^^;)
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