ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

愛しの

2011年09月10日 08時18分11秒 | なべ日記(雑記)

今日は散髪に行ってきました。
うーんさっぱりしましたです(^^)

そしてその足にやす2000に出張ってもらいました(^^;)


ここしばらく休みとなると雨…のパターンだったのですが
今日はいいだろう…と。


散髪に行ったついでに近所をうろうろ。
本当は遠くお山を目指しても良かったのですが
母親と末弟が立て続けにクルマを擦ってしまったりして
親から「連鎖すると困る」と今週末の遠出禁止令が出てしまい
お山は残念断念です(^^;)


でも近所とは言え結構ぐるぐる走り回ったので、それなりに満足。

ついでに同じく久々となるα900も連れ出して
テキトーにそこらでパチパチ。










そのあと猫ガレージに立ち寄って、先日の修理点検の支払い。
2台分で総額16万円~!(爆)
でも殆どは部品代なのです。
しかも本田専門店(?)の匙のショック他なので値段も仕切りも高く…(苦笑)
猫ガレージさんの実質取り分の工賃は片手にも足りませんです。

丁寧に、面倒な修理点検を引き受けてくれた猫ガレージ社長と奥さんに感謝です。

新しい脚は何より乗りやすく分かりやすいです。
気分の良い領域が用途に大きく重なってきてくれたので
楽しいですね(^^)




α900は28mm付けて出撃。
家に帰ってRAW現像しましたが、新しいPCでなら快適ですね。
というかそのために入れたのですし…(^^;)


愛しのやす2000、愛しのα900、
休日らしい時間を過ごせましたです。



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鏡無し

2011年09月10日 08時16分29秒 | カメラ その他雑記

ニコンさんもミラーレスは独自マウントで確定…っぽいですね。


できれば…ミラーレス機普及の際には
かつてのVHS対ベータのように2つ…とか程度の勢力に分かれて
競って欲しかったのですが…(^^;)


これだけマウントが多数乱立し、しかもエントリー機ありきの販売形態で
価格競争が激しい…となると
今ある全てのマウントが皆残っていく…というのは難しいかなと思います。

しかし、マウントがある程度の勢力にまとめられていれば
たとえ途中で退く銘柄が出てきたとしても、
そのユーザーがいきなりカメラの世の中であぶれることも無いでしょう。
しかも世に出たレンズもある程度は生きていくことが出来るでしょう。
マウント撤退がレンズの実質的な寿命だとしたら悲しいです。


VHS対ベータは製品特性からか徹底的な殲滅戦になってしまい
ベータが事実上市場から消える破目になってしまいましたが
カメラの場合は家電などと違って嗜好品の色合いが強く
ユーザーの派閥もはっきりとしているので、ビデオとは同じことにならずに
ある程度の数のまま移行すると思っていたので
そういう世界もありうるかと期待していたのですが…(^^;)
(カメラ好きって一つの会社にこだわる傾向が他よりも多い気がします)




ただ今後…
ある程度趨勢が見えてきたところで統合や集束が始まるのかもしれませんね。





エントリー機では小型軽量が非常に強く求められると聞きます。
これは銀塩時代から変わらぬようです。

カメラももはや売り方は量販、店頭での説明も「簡単できれいで安い」
デジタルでも画質はすでに一般向けにおいては十分なレベルに達していて
安いもきれいも飽和しているとなると後は簡単。
しかも機能的にも飽和状態なので
軽くて小さくて持ち運びも簡単…がセールスポイントの全てになるんでしょうね。



そういう意味ではニコンさんが小さめのセンサーを持ってきたのは
賢明な判断と思います。
小さすぎず、かつ大きすぎず。

一部のマニアさんは「小さいセンサーでは画質が」「ボケが足りない」と
ニコンさんの新型に否定的な意見も見えますが
本当に画質を求めるユーザーはレンズもボディも大きくても一向に構わない…と
いう人が多いでしょうし、
商品としても「どっちつかず」になるよりも「ズバリこういう商品」とする方が
いいのだろうと思います。
ボケだって欲しがるのは一部の人たちだけでしょうし、
多くのエントリー層のユーザーは「子供の運動会がきれいに撮れればそれで良し」でしょう。
きちんと解像していることがメインであって
そういう意味ではエントリー機を被写界深度が深くなる方向へ
もっていくのは私には賢明とも取れますです。




センサーが小さければイメージサークルも小さくて良く、
レンズも確実に小型化できるでしょう。

ボディが小さいNEXですが、確実にその分のしわ寄せはレンズに及んでいて
レンズも入れると全然小さくならない欠点があります。

ミラーレス機の小型化は最後はレンズにたどり着く…と。
レンズが小さく出来ねば小型化の意味が薄れて商品性を損なう…と
今までの市場を見ていて気付いたのかもしれません。


ニコンさんの新型がそういった現実的な不都合を最初から排除するあたりは
長年カメラをやってきたカメラ屋さんらしさだと思います。
逆に…ボディの小ささや重量というスペックに固執したNEXは
ソニーさんの電気製品メーカーらしさが良くも悪くも出た形だとも思います。
(AマウントとEマウントって本当にミノルタAマウントとソニーEマウントだと思います)



そういう意味ではニコンさんはずっとその辺を見極めていたのかも…です。
キヤノンさんも動きこそ見せないものの、きっと同じでしょう。
後発であっても、市場の流れを見極めて、的確な商品を入れられれば
必ず勝負できるという自信もあるんだと思います。



いろいろマニアの人は心配しているでしょうけど
ニコンさんのミラーレス、
実際はうまくいくんじゃないかと思います。

素晴らしい性能を基にしたブランドイメージもありますし、
今まで育ててきた高感度や映像エンジンなどでの強さもあります。
そういう「オンリーワン」の強みを知っている会社ですから
ヘタこくことは無いと思います。



NEXはレンズの小型化で置いていかれそうな感じに思えます。
本気でレンズの小型化や拡充を考えていかないと大変でしょうね。

マイクロフォーサーズはパナのXシリーズ等のように
小型で高性能なレンズを立て続けに入れていくようで
今回のニコンさんの動向を多少は予想していたのかもしれません。


キヤノンさんがどのあたりに最終回答を持ってくるのかが
楽しみです。



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