Minolta XDにソニー純正の視度補正レンズを付けてみました。
若干加工が必要なんですが
・ファインダー取り付き側を少し薄く削ってやる
(ヤスリなどでカンタンに削れます、ゆっくりやればOK)
・上下位置だし用のポッチを落としてやる
これだけなのでカンタンです。
古いミノルタの純正アクセサリーなどあるわけも無いですし、
仮にあったとしても無駄に高そう(笑)
どうやらファインダー周りはXDなどの世代も
今のαも同じらしくて、
アングルファインダーなどはフツーに付きます。
なので試してみた次第で(^^;)
XDのファインダー、ぶっちゃけMFのしやすさでは
史上最高のファインダーと言われるA900よりも良いのですが、
視度補正が無いのが玉にキズ。
幸か不幸かXD-Sが手元にあったおかげで視度補正の必要性を再確認し、
そういう手を打つことが出来ました。
よく視度補正はファインダー内の表示を参照に…と言いますが、
XDを触ってみて感じたのは「やっぱりフォーカシングスクリーン基準」
ってことでございます。
スプリットイメージとピントの山がつかみやすいスクリーンと併せて
素晴らしく快適なピント合わせが出来ます。
この記事を見る人がそうそう居るとは思いませんが
まぁ参考になれば…ってことでネットに上げておきますです。
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