12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

ラジオ深夜便

2006年12月03日 05時46分22秒 | Weblog

 11月27日の「抹籍」について、お二人の常連読者からコメントを頂いた。

お二人とも、お若いのであろう、深夜便をご存じないようであった。

つらつら考えるに、もう少し「ラジオ深夜便」の宣伝をしておこうと考えた。

小生は、度の過ぎた、早寝・早起きである。

困ったことに、早いときは、深夜から目が覚める。

(この症状は、うつ病の兆候でもある、という記事を新聞で読んだことがある。それなりに気をつけなくてはと考えている。)

この結果、時間つぶしにとラジオを点けたのであるが、偶然「ラジオ深夜便」にめぐり合った。

十数年前から、夫婦ともども大の深夜便ファンとなり、今日に到っている。

(NHK第一放送では、午後11時20分から翌朝午前5時まで、また午前1時からはFM放送でも聴取可)

NHKのホームページで、ご覧頂くと番組内容が、お分かり頂けるであろう。

ご参考までに、小生が好きな番組を、一部ご披露する。

(11時20分から2時までは、日替わりで、番組が変わるため書き出せないが、面白いと感じるものが多い)

火曜日 0時台;朗読 「三屋清左衛門残日録」作:藤沢周平  語り:松平定知アナ

(ここまで早く目覚める頻度は少ない、多くを聞き漏らしている。替わりに、すでに本で何度も読んでいるのだが、「朗読」と言うものは、それなりによいものである、結構楽しめるのである)

2時台;ロマンチックコンサート(ポピュラー音楽)

(幅広く選曲されているので、それなりの楽しみを頂いている)

3時台;にっぽんの歌こころの歌(主に、歌謡曲)(最近は、昭和30年代の曲が多い、懐かしいのである)

毎月1回、最後の日曜日の4時台;「特集・わが人生の歌語り」作家 五木寛之 聞き手 須磨佳津江アンカー

(これは先日書いた通り、戦前・戦中の皆さんには大好評だったようで、再放送である)

小生の場合には、出たとこ勝負で聞いているので、全てを完全に聞いているわけではない。

目覚めたそのときの状態で、聞けたら聞くという、いたってちゃらんぽらんな聞き方をしている。

読者の中に、「眠れない方」・「早く目の覚める方」がいらっしゃるなら、一度試しにお聞きになるのも面白かろうと思う。

興味が尽きないので、今後もずっと聞き続けるような気がする。