5月12日(土)から始まったのが、源氏物語の講座である。
この講座は、昨年度の後期から始まったのである。
講師は、元高校の古典の先生、専門家である。
煙草愛用者である先生とは、休憩時間に、ご一緒に喫煙を楽しめそうである。
生徒は、27名内16名が、昨年度からの受講者。
ということは、11名が新人である。
男性生徒が3名である、心丈夫な限り。
「帚木」・「雨の夜の品定め」から始まったのであるが、これが日本語かと早速難解な表現に戸惑った。
「雨の夜の品定め」では、連れ合いとする女性の品定めであったが、昔も今も同じような考え方であることに驚いたのであった。
人の心というのは、さして変わってはいないのだろうか。
面白さが判り始めるのに、どのくらい掛かるのだろうか。 インターネットの世界でも、非常の沢山のHPが公開されている。
これらをいかように生かすのか、課題は山積である。
とにかく、止めずにどこまで続けられるか、それが第一の関門である。
わき見;
窓の外では、グランドゴルフ大会が開催中。
以前ビデオ編集でご一緒した方が、世話役で七十名くらいのお世話をしていた。
面白そうであった。誘われてはいるが、時間の都合がつかない悩みがある。
また、別室では、ビデオクラブの月例会開かれていた。(目不調につき、ドクターストップ)