昨日は、特集南京東路編でYouTubeのURLを表示するのを忘れていたので、それを文末に表示しておく。
さて本論であるが、いよいよ連載同窓会の最終日である。 上海は1840年頃から都市化が始まった漁村だった、しかし現在は人口では北京をしのぐ中国の第一の都市である。
当然東洋でも最大の都市となっている。 岡山県人にとっても、ソウルと共に近い外国の一つとなっている。極端な表現をすれば、東京に行く程度の予算で旅を楽しめる外国の一つである。
ここ数日の異常な円高は、意外にも、こちら方面の日本人観光客の増加に繋がるかもしれないと思いはじめた。
同窓会報告の連載を終わるに当たって;
常連読者には連日小生の同窓会限定の情報を飽きずに、或いは飽きられたこともあったろうが、ご辛抱いただいたことに感謝する。
また同窓生ならびに同行奥方には、身障者もどきの小生が何かとご面倒をお掛けし、時々必要な介助の手を差し伸べて頂いたことに厚く感謝する次第である。
特集外灘 http://jp.youtube.com/watch?v=ClnW4FgolrA
特集南京東路 http://jp.youtube.com/watch?v=RxawTI35Pmo
追記;
静止画でも動画でもひとたび撮影し一度見ると、それ以降それらを再び見るということは稀になっているのが通例であった。
最近ビデオを楽しむようになって初めて気が付いたことであるが、編集作業するためには必ず何度かそれらを見なくてはならず、必要に迫られてとはいうものの、しばしば見て楽しんでいる自分を発見した。
しかし、いまだ問題だと感じているのは、一度完成したビデオや写真はめったに見ることがないという点である。