“コンピューターのセキュリティを 100% 保証する方法はありません”とマイクロソフトはいう。
そしてしかし、“1)ファイアウォールを使用する、2)コンピューターを常に最新の状態に保つ、3)常に最新のウイルス対策ソフトウェアを使用する、いくつかの最善策に従うなどの対策をすることで、コンピューターのセキュリティを「改善して感染の可能性を減らして」いくことができます。”
更なる安全対策として: “完全に保証できるセキュリティ対策は存在しないため、ウイルスや他の問題に遭遇する前に、定期的に重要なファイルのバックアップを作成しておくことが重要です。”(以上マイクロソフトより)
いかようにしてもウイルスから逃れることは100%出来ないというのだが、読者の中でどれくらいの人がウイルスの被害を被ったのかというとそれほど多くないのも実態ではなかろうか。
かくゆう小生も、月毎に一度フルスキャンを実施しているが、現状のウイルス対策ソフトのお陰とも言えるのであるが、これまでに実害のあるウイルスに出くわした経験がないのである。
ウイルス対策ソフトの会社の誇大宣伝ではないかと、支払う料金が惜しくなったりしているのである。 車両事故の任意保険のようにどのくらいの求償範囲の保険とすべきか常に迷っているのである。この点では、多くの読者も共通であろうと思っている。
小生も契約更新まで二百数十日あるので、勉強も兼ねて大いに悩んでみようと思っている。