12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

Dell XPS8500購入・運用開始

2012年09月17日 01時06分16秒 | pc

 (プリンターの下に2台のパソコン本体がある)

  (左が新設のDell,右が故障中のHP)

(Data移行作業中のため、写真では左の故障中のHPの本体にモニターを接続中である

      ・・・720P相当の画面表示なら操作可能)

 

HPマシンの症状は昨年の秋と同じだったのでGPU故障と断定できた。GPU生産終了のため部品入手が不可能で処置なしとなったので、思い切ってPC新替を決断した。 

大学病院へ行く日が6日だった。診察が終わってからビックカメラに出かけて、品定めを行い直ちに発注した。 入荷は13日夜だったので、14・15・16日でセットアップを行ない、運用を開始した。

 

このDellのディスクトップを主力マシンとし、XPのノートを副(動画やドラマ観賞・語学講座・YouTubeへのupload用など)として、運用することにした。 

現時点で、1時間もののハイビジョンビデオを変換してDVDへの焼付けまでは確認出来た。外付けのブルーレイディスク書き込み装置を接続して、ブルーレイへの焼付け機能を確認すれば、一段落である。もうしばらく動作確認作業が続く。 

 

反省点;
今後のBTOパソコンの買い方 = ”最小限のシンプルな構成で購入し、残りの必要な機能は、外付けで対応するか、自分でパーツを買い込んで本体に組み込む” ことにした。 

故障したHPマシンは、ビデオ編集機としての機能以外に、デジタルTV+ブルーレイレコーダ等のオールマイティ機能を持たせていたが、今回はこれが裏目に出た。

「親ガメ転ければ、子亀も転ける」となり、大きな損をした気分である。(高い勉強代となった) 

それ故に、今回は、ビデオ編集専用パソコンとして手配した。(HPパソコンに比べると、6割位の値段だった。)

 将来、TV機能やブルーレイレコーダ機能が必要なら、外付けで対応することにした。

(こうしておけば、共倒れの危険性は最小限にできるし、初期投資も最小限になる。多少割高になっても、その時の最新版を購入できるというメリットもある。)


韓國語を第二外国語にできるか?

2012年09月17日 00時55分45秒 | 外国語

日本人だから、日本語はそれなりに使いこなせるはずだが、実は、いい年をしていながらかなりいい加減である。 

そして、第一外国語は、当然英語である。中学校以来、延々と数十年間仕事にもかろうじて役立てながら今日まで来た。 

何処であれ外国に行って、自然と口から出るのは英語である。通じるかどうかは、相手の語学力次第。それは、小生のたどたどしい英語を理解できるくらい、相手の語学力が高いかどうかにかかっているのである。 

こんな具合だから小生は、外国に行ってもそれ程物怖じはしない。英語が通じなければ、相手の能力が不十分だと思うからである。

 

ところが韓国三十三観音めぐりでは、地方の山奥で、할아버지(ハラボジ=お爺さん)・할머니(ハルモニ=お婆さん)・아저씨(アボジ=おじさん)・아줌마(アジュンマ=おばさん)などに道を尋ねるのには、疑いもなく絶対的に韓國語が必要であることは明々白々である。 

月2回各2時間の韓國語初級講座で1年少々勉強してきた。有難いことに、それなりに成果があった。しかし、このままでは初級の域を脱する事ができそうにもないことに気が付いた。 

歳もとしである、次第に頭と体が弱ってきているので、急がねば寿命のほうが先に尽きてお陀仏になり、韓国三十三観音めぐりどころではなくなりそうな予感がする。 

そんなことがきっかけで、学習速度を上げる算段を始めた。これまでの勉強のおかげで、NHKの韓國語講座にもどうにかついていけそうだと思える状態になった。

 

それで、これからはNHKの初級+中級 の2つのラジオ韓國語講座を主に自主勉強に専念することに方針を変更した。 

丁と出るか半と出るか、さてどうなることであろうか?清水の舞台から飛び降りた気分である。来年の今頃、なんと言っているだろうか? 

 

追記;

毎日のニュースでは、尖閣列島に端を発した暴動が日々激しさを加えてきている。当分中国旅行は見合わせるべきだと思っている。

竹島問題では韓国とギクシャクし始めている。お互いに一個人同士だと、仲良く出来るのだが、国家が絡むとややこしくなる。 

・・・今年のこんな国際情勢が原因ではなくて(でも、ちょっぴりは気持ちの悪さも影響しているが)、10月以降スケジュールが込み入ってきたので、韓国三十三観音のお参りは来春以降に延期することにした。