(プリンターの下に2台のパソコン本体がある)
(左が新設のDell,右が故障中のHP)
(Data移行作業中のため、写真では左の故障中のHPの本体にモニターを接続中である
・・・720P相当の画面表示なら操作可能)
HPマシンの症状は昨年の秋と同じだったのでGPU故障と断定できた。GPU生産終了のため部品入手が不可能で処置なしとなったので、思い切ってPC新替を決断した。
大学病院へ行く日が6日だった。診察が終わってからビックカメラに出かけて、品定めを行い直ちに発注した。 入荷は13日夜だったので、14・15・16日でセットアップを行ない、運用を開始した。
このDellのディスクトップを主力マシンとし、XPのノートを副(動画やドラマ観賞・語学講座・YouTubeへのupload用など)として、運用することにした。
現時点で、1時間もののハイビジョンビデオを変換してDVDへの焼付けまでは確認出来た。外付けのブルーレイディスク書き込み装置を接続して、ブルーレイへの焼付け機能を確認すれば、一段落である。もうしばらく動作確認作業が続く。
反省点;
今後のBTOパソコンの買い方 = ”最小限のシンプルな構成で購入し、残りの必要な機能は、外付けで対応するか、自分でパーツを買い込んで本体に組み込む” ことにした。
故障したHPマシンは、ビデオ編集機としての機能以外に、デジタルTV+ブルーレイレコーダ等のオールマイティ機能を持たせていたが、今回はこれが裏目に出た。
「親ガメ転ければ、子亀も転ける」となり、大きな損をした気分である。(高い勉強代となった)
それ故に、今回は、ビデオ編集専用パソコンとして手配した。(HPパソコンに比べると、6割位の値段だった。)
将来、TV機能やブルーレイレコーダ機能が必要なら、外付けで対応することにした。
(こうしておけば、共倒れの危険性は最小限にできるし、初期投資も最小限になる。多少割高になっても、その時の最新版を購入できるというメリットもある。)