12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

ヨイトマケの歌

2013年01月04日 10時59分40秒 | カラオケ

紅白で美輪明宏氏が歌った歌が、もうYouTubeupされている。

YouTubeの持つ能力にシャッポを脱ぐのであるが、同時に、美輪明宏氏が歌った歌にもシャッポを脱いだ。(4日の朝で、もう既に50万ヒットを超えている。)

 

若い頃の歌よりも現在の歌の方に力を感じた。YouTubeでは過去の若い頃のものも視聴できるので、比較して見るのも一興である。

 

「わたしが子どもだったころ」

編集者;NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ

発行所;(株)ポプラ社

という著書(この本の元になったのはNHKの放送)がある。


現代の著名人の子供の頃を紹介し、
    「試練を語り、どん底で磨かれた。」ことを、
現代の子供達と、かつての子供達に届くことを願って、この本は書かれている。

 

NHK は、平成元禄とでも言う現代に、少しでも厳しさを取り戻そうとしているのであろう。

 

 

 


新年の昭和のうたと著作権

2013年01月04日 05時52分54秒 | カラオケ

深夜便で「昭和のうた」が連日放送された。

 

 元日の深夜は、「美空ひばり」

 2日の深夜は、「石原裕次郎」

 3日の深夜は、・「森繁久彌と渥美清」

 

なんとも懐かしい歌ばかりだった。小生が一番長く生きた時代が「昭和」だったこともあり、懐かしい歌が多いのか、それとも、素晴らしい歌が生まれた時代だったのか・・・。

今となっては、そんなことはどうでもいいことである。

 

とにかく、懐かしい歌を楽しもう。

 

 

 

著作権について;

最近の厳しい著作権法施行のためであるが、沢山の昭和のうたもYouTubeからも削除されてきている。

確かに厳しい著作権法は、直近の著作権者の権利を守るためにはなっているのだろうが、これも諸刃の刃のような気がしてきた。

なぜなら、YouTubeのような普遍的な情報サイトから撤退することは、世間から忘れ去られるスピードが上がることでもあるからである。

・・・その内にこの種の現象に著作権者側も気がついて、何らかの宣伝に有効な無料開示方法を工夫する時代が来るような気がしている。

 

 


コンビニと宅配

2013年01月04日 05時42分38秒 | 長寿

今年は、「コンビニ宅配」が勢ぞろいする年となったとの報道があった。
(巻末の「参考」に記事を添付)

 

以前は、コンビニなどには用がないと思っていたが、これは大きな間違いだった。今日、小生もせっせとコンビニに通っているのである。

朝早くても、夜遅くても、必要に応じて品物を手に入れることができるという利便性は大きな価値を持つものである。

 

商品力・利便性に加えて宅配までと供給範囲を拡大してきたら、買い物難民である高齢者にとって、大変強い味方になることだろう。

 

問題は、インターネット通信販売が出来ない高齢者がいるという点である。ファックスならまだしも電話では通信販売の成功は難しいであろうと思う。

 

この点の解決策をいかにするのか、興味津津である。今後の発展に目を向けておこう。

 

ファミリーマートの実施例 (宅配弁当屋の機能を活かすようである);

http://www.slc-123.co.jp/press/press201212.html

 

 

 

参考;SankeiBizの(2013-1-2付)サイトから引用した記事である。

 

「・・・厳しいながら他の小売業に比べ、コンビニは国内での成長余力を残す。最大の脅威は米アマゾンに代表されるインターネット通信販売だ。

 ネット通販はパソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)の普及を受け売上高を伸ばし続けている。自宅にいながらにして買い物ができる利便性で、店舗の少ない地域や高齢者などの「買い物難民」だけでなく、一般顧客も取り込んで拡大を続けている。

経済産業省によると国内のネット通販の市場規模(コンテンツ配信などを含む)は、11年で8兆5000億円と、06年(4兆4000億円)からほぼ倍増。