アラ古希となり目の一部が動かなくなるという軽い障害を持つ身となったのだが、そのうちにアチコチ思うに任せに状態になることは、容易に想像できるのである。
この先どの部位がどうなるのかは神のみぞ知るであるが、それに対する備えは幾つか考えられるのである。
その一つが、「音声認識・音声入力」である。これは、キーボードやマウスやタッチパッドが使えなくなった時の対策の一つである。
先日、映像の中の音声を自動的に字幕にする機能をYouTubeで見つけた。
現時点では、英語の字幕のみのようである。しかし、まだまだ正確な字幕には程遠く、もう一歩も二歩もといったところであるが、それでも大変な進歩だろうと感じている。
「音声の字幕化→翻訳」というステップが完成すると、言葉の壁が相当低くなるのではないかと思っている。楽しみなことである。
赤い矢印の所のボタンが、英語の字幕を自動的に作るボタンである。
次が、そのビデオである。お試し下さい。