12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ニューイヤー・コンサートの花

2013年01月06日 06時43分23秒 | Weblog

演奏曲目 ;
この演奏会ではアンコールとして演奏される
3曲のうち、2曲目に『美しく青きドナウ』(ヨハン・シュトラウス2世)を、最後の曲に『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)を演奏するのがならわしとなっている。

また『美しく青きドナウ』の冒頭が演奏されると一旦拍手が起こり演奏を中断、指揮者およびウィーン・フィルからの新年の挨拶があり、再び最初から演奏を始めるのもならわしである。

 

 昨年暮れのラジオ深夜便に一人の中年女性が登場した。彼女は、フラワーアレンジメントを生業にしている方だった。

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でニューイヤーコンサートの指揮者の足元付近の花の飾り付けを毎年やているというユニークな方なのである。

 

小生は演歌や軽音楽は比較的よく聞き方だが、高尚なクラシックを聞く時間は極めて少ないのである。それ故、これまでニューイヤーコンサートをじっくり聞いたことがなかった。

 

しかし、今年は「この花」に興味を持ったことで、このコンサートをゆっくり聞くことが出来た。花も素晴らしかったが、音楽も結構だった。

またまた、youtubeの力を借りてそれを再現した。

 

参考(Wikiより);

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート(独: Das Neujahrskonzert)は、毎年11日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれるマチネのコンサートである。

おもにシュトラウス一家のワルツやポルカなどが演奏される。映像はライブで世界各国に中継され、世界中の人々がこのコンサートを楽しむ。