現在、USB2.0を使用中である。百数十GBをHDD間で転送しようとすると1時間overの所要時間となっている。USB2.0のHDDは、次の4台である。当然中身は、ビデオと写真である。
160GBx1台 (SDビデオと写真)
300GBx1台 (SDビデオと写真)
1TBx1台 (ハイビジョンビデオと写真)
1TBx1台 (ハイビジョンビデオと写真とPCのバックアップ)
小生のように大きなファイル、すなわちハイビジョンビデオを取り扱う者にとっては、転送時間というのが大変な問題となっている。
それで、 USB 3.0接続の外付HDD 2TBを1台Amazonに発注したら、こんな記事に出くわした。
技術の急激な発展は有難いことであるが、こうも頻繁・急激だとついて行くのに苦労するのである。・・・どうすれば良いのかな・・・・」。
記事の概要;
コンピュータ業界の有力企業によって、「USB 3.0」規格のデータ転送速度は現在の1秒あたり5Gビットから、その2倍、すなわち10Gbpsにまで引き上げられようとしている。(中略)・・・、より高速な「Thunderbolt」インターフェースさえもハイエンドのニッチ市場に追いやられるようになるはずだ。
ただし、今すぐに実現されるというわけではない。・・・、同仕様に基づく「最初の製品は2014年遅くに市場に登場し、2015年には製品の選択肢がさらに広がることになる」と述べている。(以下略)