NHKのラジオ韓国語講座では、1年間を何回かに分割し、異なる講師が担当するという仕組みを採用している。これは異なる教育方針の元でワンパターンにならない教育ができるという点で、意味があるような気がしている。
1月から、またまた新しい初級韓国語講座がスタートした。
この講座は、2011年10月から(6ヶ月間)2012年3月まで行われた講座を再び登場さしているのである。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/hangeul/kouza/index.html
それでも、今回は3ヶ月間だと期間を限定していたので、どんな風にこの講座が運営されるのか判らない。
講師が変わる度に、その講師特有のユニークな教授方法になるのだが、それが珍しくも面白くも感じられるのである。
昨年の後半は、アレコレ忙しく思うように勉強がはかどらなかった。今年も1月から病院通いが忙しそうなので勉強の方は思うに任せそうにもないが、出来る限りまじめに勉強しようと思っている。
残念ながら、小生の実力では中級を並行して学ぶことは無理があって出来なかったので、今回は初級に絞って学ぶことにした。
勉強の進歩は大変遅く満足の行くものではないのだが、後退ではないので仕方が無いと諦めている。
(だいぶドラマの単語が聞き取れるようになってきて、それなりの進歩は感じるのだが、まだまだ字幕が無いと話の内容を十分に理解出来る状態ではない。)