ストレッチ体操とはどんなものかと、
ご質問を頂いた。
この体操の絵入りパンフレットのコピーを、
持ち帰られた。
一瞬、「ご一緒に如何」と言いかけて、止めた。
妊婦にたとえると、赤子三・四人分の胴回りである。
組体操になると、相手方が、全体重を預けてくるものがある。
こうなれば必ず潰されることは明白である、
たまったものではない。
組手としては、不適切な人である。
持ち帰られたパンフレットを元に、
実際に試みられたようであった。
「頑張ります」とメールを頂いた。
頑張らないで、
ボチボチおやりくださいと答えたら。
「頑張ります」とは、
「継続することを頑張る」との事であると返事が届いた。
この方は、見た目には判らないが、
かなりひどい腰痛持ちと伺っている。
この改善を目的として、
ストレッチ体操を試みておられるのであろう。
神よ、「頑張り」と共に
「腰痛改善効果がありますように」と、
陰ながら祈るのである。
そのうち、ブログで、
成果報告があると信じている。
数ヶ月後が、楽しみである。
(あとがき)
後日、肩こり体操などの、
インターネット情報を、メール頂いた。
判りやすい動画入りの解説であった。
参考にさせていただいている。
こちらも対抗上、体操する時間を、
幾分延長している。
その分、ビデオ編集の時間が減少した。