12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

建国記念日

2009年02月11日 08時17分24秒 | Weblog

毎日が休日の身となったいまは、休日も平日もあまり気にならなくなってしまった。これではいかぬと改めて休日の謂れを調べる気になった。

 今日は、文字通り「建国を記念する日(祝日)」である。
「建国記念の日」と定められた2月11日は、かつて紀元節という祝日であった。

紀元節は、『日本書紀』が伝える神武天皇が即位した日に基づき、紀元の始まりを祝う祝日として、1872年(明治5年)に制定された。この紀元節は、1948年(昭和23年)に「祝日に関する法律」附則2項で、廃止された。

そして、1966年(昭和41年)「建国記念の日」という国民の休日で復活した。

Wiki によれば、各国の建国記念日の謂れが一覧表となっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E5%9B%BD%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5

なにをもって建国とするかは国によって異なっているが、その過程は時に激しく、また時には平和裏に行われる。個人における誕生日のように当事国の外交代表に対して祝意を述べる慣習がある。

 歳時記によると、
季語は「建国記念日」「建国の日」「建国祭」「紀元節」となっている。

   人の世になりても久紀元節    正岡子規

   大和なる雪の山々紀元節     富安風生

   建国祭軍歌雄々しくて悲し    小澤満佐子

電子辞書の方は少し軍国色を除いたものが選ばれているようだった。

   建国祭白一色の富士仰ぐ     遠藤壽々子

刊行物になるためには時間がかなり経過してしまう関係で、いずれも過去の句が掲載されているのであろう。

今日的な句を見るためには、インターネットによらねばならないようである。

謝辞:
先日は俳句のSさんが散らし寿司のパックを届けてくださりありがたく美味しく頂戴した。このようなきれいな寿司を作ることはどうしてもベテラン主婦にはかなわない。

 

 更に、俳句のSKさんは慰問に拙宅を何度も訪れ、本やDVDなどを貸してくださった。

水墨画教室や太極拳教室でも、先生はじめ皆さんからお見舞いの言葉を頂くなどたいへんお世話になった。

さらにご近所の皆さんにもお礼を申さねばならないと思っている。


石鹸は武器

2009年02月10日 08時33分27秒 | Weblog

 昔の漫画や映画で石鹸を踏んですってんころりんとする場面があるが、この例のように石鹸が武器だった時代があった。

昔の海戦は、最終的には船同士を接近させ相手の船に乗り移り刀や槍などの武器で戦った。このようなときに乗り込んできた敵がすってんころりんと転んでくれれば戦いも有利に展開できたようであるが、味方も同じように滑るのではないかと心配もあるのだが・・・。

石鹸の話はさておき、ローマ軍の剣は細身の長剣から、BC205年スキピオによって、しばしば映画で目にするような、スペインの原住民が使っていた両刃の短剣に変わり、斬ることから突くことに変わったのであった。このことは、集団戦での集団力を発揮するのに好都合だった。

 システム化されたローマ軍では、現代の軍隊のごとく整然と指揮官の戦略・戦術命令の伝達・遂行がなされ、重装歩兵はきちんと隊伍を組んで集団力によって戦ったのである。当時、ローマ以外の国は、集団力発揮の点で大きく劣っていた。

ローマ軍の重装歩兵は、この両刃の短剣はもとより、兜(鉄または鋼製)に五十センチほどの羽根飾りを付け、肉厚の胸板では負けないが、どうしてもゲルマン人やガリア人に比べて劣る背を少しでも高く見せようとした。

考えて見れば、この羽根飾りも石鹸と同じようなある種の武器だったのであろう。思いがけないものが武器になっていたのである。

 「ペンは剣よりも強し」と言われて久しいが、現代のペンとはインターネットも含んでいるのである。


熟年の恋

2009年02月09日 07時06分41秒 | Weblog

最近なぜか、万葉集の歌に関する番組によく出会う、NHKで「ひめくり万葉集」の特集番組を楽しく見た。

通常版の番組は、月曜から金曜日の早朝午前5時から5時5分教育テレビで放送されている。詳しくは、次のURLから
http://www.nhk.or.jp/manyoushuu/bangumi/index.html

さて、なんといっても小生が子供の頃一番に覚えた歌は次の歌である。

803番 銀母 金母玉母 奈尓世武尓 麻佐礼留多可良 古尓斯迦米夜母
しろかねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも

「銀も金も玉も、何の役に立つというのか。どんな優れた宝も、子どもに及ぶものがあろうはずもない。」

そして次に覚えたのが、この歌である。

337 憶良等者 今者将罷 子将哭 其彼母毛 吾乎将待曽
おくららは いまはまからむ こなくらむ それそのははも わをまつらむぞ

「憶良はもう退出しよう。子どもが泣いているだろう。その子の母も私を待っている事だろうよ。」

 更に、次の歌を聴いたとき、一番に浮かんだのが、銭湯の壁の絵だった。

318番 田兒之浦従 打出而見者 真白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留
たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにぞ ふじのたかねに ゆきはふりける

「田子の浦から眺望の良いところに出て眺めてみると、真白に富士の高嶺に雪が降っていることだよ。」

今回、特集番組で初めて知ったのが次ぎの歌である。この歌は、小生くらいの年にならないと到底理解できない歌である。

大宰大監大伴宿祢百代の恋の歌
559 事毛無 生来之物乎 老奈美尓 如是戀乎毛 吾者遇流香聞
こともなく いきこしものを おいなみに かかるこひをも あれはあへるかも

「これまで何事もなく生きてきたのに、年老いてから、私はこんな恋に出会ってしまったよ。」

これまで何事もなく平々凡々に生きてきた小生もこの点では作者と全く同じ境遇であるが、次が大きく違っている。

「年老いてから、私はこんな恋に出会ってしまったよ!」とシヤーシャーといえる境遇には全くないことである。万葉の時代に生まれたこの作者がうらやましいのである。

万葉の時代には「言霊」(ことだま)」が信じられていたという、小生も「言霊」を信じて、この歌を朝夕唱えることにしよう。

おまけ;歌番号からの検索は次のURLから、 http://gpeach.nobody.jp/manyou/menu.html

 


紅梅

2009年02月08日 07時55分43秒 | Weblog

 

早いもので立春も過ぎ、日差しは春らしくなってきた。
自転車道路の脇に咲いていた紅梅を撮影した。

     包丁のリズム整ひ春立ちぬ        東浦佳子
皆さんのご家庭もこのような風景であろう。

     立春の竹一幹の目覚めかな        野澤節子
この方の句は歯切れがすばらしい、男性的な句である。

     梅壇のほろほろ落ちる二月かな      正岡子規
真打はこの句かなと思ったのである。

ビデオはこちら。
http://video.msn.com/video.aspx?vid=9df754ac-528a-435b-94e1-34a102e5cc2d

 


インフルエンザ最新対策

2009年02月07日 05時40分06秒 | Weblog

 NHKためしてガッテン緊急生放送! インフルエンザ最新対策(2009年2月4日放送)とあったので、これは大切な情報だと見た。

「発症率が10分の1になったと言う予防法」は、意外にも口腔ケアだった。

デイケアのメニューを見ると、口腔ケアが処方されている、何で口腔ケアなのかと思っていたが「口の中の細菌を減らすため」に口腔ケアがあるのだった。それではいかなるケアをすればよいのか抜書きする。

“基本は、普通の歯磨きを丁寧にやるという感覚で。 ペンを握るように軽く歯ブラシを持ち、歯ブラシの面を歯の表面に垂直に当てる。

とくに歯と歯のすき間、歯と歯肉の境目に住み着く細菌を掻き出すイメージで、力を入れすぎず、小刻みに歯ブラシを動かして磨く。(歯間ブラシを使うのも効果的)

舌の上にも非常に多くの細菌が付着しているので、歯ブラシを舌の表面に優しく当てがい、奥から手前に向かって力を入れずに動かして、舌の表面を磨く。(痛い場合は、歯ブラシをガーゼでくるむか、市販の舌ブラシを使うのもよい)

最後にうがい液などで頬の内側など、口の中全体をしっかりうがいして、細菌を洗い流す。

“ 更に、この番組の記事から要点を抽出しておく。

 1. 高熱だけではインフルエンザではない! 
「38度以上の高熱が出たらインフルエンザと判断する」と思っていたが、日本臨床内科医会の調べによると、38度を超える高熱が出なかったにもかかわらずインフルエンザだと診断された人は、成人では2割、高齢者では5割近くにものぼる。

恐ろしいのは、熱のないインフルエンザにかかった人が、知らず知らずにインフルエンザを撒き散らしていることである。高熱が出ていなくても風邪の症状が出たら病院で検査を受ける必要がある。

2. ワクチンは1回か2回か?
インフルエンザワクチンは3種類のウイルスのワクチンが混合されているので幅広く効果がある、しかも何度も打つ必要はない、成人であれば一回で良いという。

3. タミフルは効くか?
実験室では、タミフルが効かない耐性ウイルスが確認されているが、臨床の現場では、依然としてタミフルの効果があると言う。

吸入式の特効薬リレンザは、現在のところ、3種類のウイルスどれにも効果があるとされるので、リレンザを服用できる場合は、そのほうが効き目は確実。しかし、吸い込む力の弱い幼児や高齢者には使いにくい場合があり、医療機関によってはリレンザが手に入りにくい場合もあります。

そうした場合には、タミフルの服用も有効な手段。治療の現場では、タミフルが効きにくいはずのAソ連型に感染した患者さんにタミフルを投与したら、効き目があったという実例もある。

ただし、タミフルもリレンザも、発症してから48時間以内に服用する必要がある。

4.「家庭内感染を防げ!」
1回くしゃみをすると、60万個以上の飛まつ核が長時間浮遊し続け、12時間くらいは感染力が残る、このため家庭内でも、患者を隔離するなどの慎重な対策が必要。

自宅で感染拡大を防ぐ対策のポイント
a.基本的には患者を隔離し、健康な人との無用な接触を避ける。
b.患者がいる部屋の定期的な換気を心がける。

c.看病役をワクチン接種した人など1人だけに限定し、看病する人もマスク・手洗いを徹底する。
d.熱が下がってもウイルスはまだ体内にいるため、感染拡大を防ぐためには、投与されたタミフルやリレンザは、熱が下がっても飲みきる。

5. 肺炎対策が大切!
インフルエンザが重症化して亡くなる方は、インフルエンザそのもので亡くなるというよりも、同時に細菌性の肺炎などに感染して亡くなる方が大多数。

とくに高齢者の場合は、肺炎を予防するワクチン(肺炎球菌ワクチン)もあるので、事前に接種しておくのもひとつの方法。
(肺炎球菌ワクチンとは、1回接種すると5年以上免疫効果が持続するとされているが、安全性のため、日本では一生に一度しか接種が認められていない。また、数に限りがあるため、接種を希望される方はお近くの医療機関に接種が可能かどうかご相談下さい。)

6.「発症率が10分の1に!意外な予防法」
歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減した。

鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、ウイルスはなかなかくっつくことができない。

ところが口の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素がこの防御膜を破壊することで、ウイルスがくっつき、細胞内に侵入できるようになると考えられるのです。

なぜ口の中をきれいにしておくと、インフルエンザにかかりにくくなるのか? 
口の中には、インフルエンザウイルスの感染を助けると考えられる細菌以外にも、唾液に混じって気道に入り、重症の肺炎を引き起こす細菌なども多く住み着いている。

そのため、日頃から口の中をきれいに保ち、細菌を除去しておくことが、幅広く危険な感染症を予防する対策として有効。

以上でほぼ、お分かりいただけると思うが、詳しくお知りになりたい人は、
下記のURLよりNHKのサイトをごらん下さい。 http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/20090204.html

 


むく鳥夫婦の朝食

2009年02月06日 06時38分01秒 | Weblog

冬になると山では食べ物が少なくなるのだろう、毎朝むく鳥夫婦が飛来して、庭の山茶花の花びらをついばむ。中型の鳥であまり恐れる相手がいないのだろう、花びらを美味しそうに食べ、落ち着いてゆっくりと食事を愉しんでいる。

小型の鳥であるめじろ夫婦は、外敵が気になるのか、いつもせわしなく花の蜜を吸うだけ、短時間滞在中も激しく動くので撮影は非常に難しい。

最近どういうわけかYouTubeの映像が悪くなった。
仕方がないので、MSNにuploadしてみた、多少見やすいようである。

http://video.msn.com/video.aspx?vid=db7d069b-a798-46f1-9417-ff084977650c

 

 

 


菜の花いろ

2009年02月05日 08時44分51秒 | Weblog

 同窓会ブログで、広島県在住の友人が木下夕爾の句をラジオ深夜便で聞いたと投稿した。小生もラジオ深夜便の愛聴者である。午前2時以降を聞く機会が多く、聞き漏らしたようである。

木下夕爾の、

                     “家々や菜の花いろの灯をともし” 

は、俳句を習い始めた頃、図書館で借りた「日本の名俳句100選」(金子兜太 選)を読んで強い印象に残った句であった。

飾らない素朴な句の持つ力に心を打たれたのだが、この作者が、広島県福山市と三次市を結ぶ福塩線の万能倉(まなぐら)生まれとはまったく知らなかった。

 同窓生の投稿文には、
「じっくりと見て、撮ってきたのがこの写真です。JR西日本の福塩線 府中⇔福山のちょうど中間点に位置するところです。

         

この句碑と木下夕爾についての説明は省略させてもらいますが、興味と多少時間のある方は次のURLで見てください。

 http://libwww.gijodai.ac.jp/cogito/essey/shiki12.htm

*【旅のレポート】 木下夕爾の故郷*・・・というものです。私の下手な説明よりは分かりやすく、読み応えのある内容になっています。」とあった。

今日、蛍光灯があかあかと灯り、とても菜の花色からは縁遠くなったが、我々世代ならどうにかこの風景が思い出されるのではなかろうか。

 本当にいい句を紹介してもらった。


こたつ

2009年02月04日 05時34分47秒 | Weblog

 CO2削減のために石油ストーブや電気式空調機から、たっぷり冬着を着込んで昔のように「こたつ」に戻るのも一つの方策かも知れぬと思い調べてみた。

「炬燵に似た暖房器具はイランやアフガニスタンにも存在する」とWikipediaに書いてあった。

ついでに歴史の項を見ると、「禅宗の僧侶により中国からもたらされたとされるあんか(「行火」「安価」と表記)が起源といわれている。当時は掘り炬燵であった。

日本では火鉢とともに冬には欠かせない暖房器具として発達した。 寺院や武家では火鉢が客向けの暖房器具で炬燵は家庭用であった。そのため「内弁慶」という言葉から、家庭向けの炬燵から出ようとしない引っ込み思案なことを表すのに「炬燵弁慶」という言葉が派生した。

江戸時代中期には、置き炬燵が登場した。」とあった。 おき‐ごたつ【置き火燵・置き炬燵】 自由に移動できるこたつ。底板のあるやぐらの中に、炭火をいける陶器を置いたもの。切り火燵・掘り火燵に対していうと辞書にあった。

 炬燵は冬の季語である、歳時記をめくってみると、次のような句に目を惹かれた。

住みつかぬ旅のこころや置火燵   芭蕉真
夜中や炬燵際まで月の影     去来
みな違うことをしており炬燵の間  藤岡 幸子 (昔の暮らしを思い出した)

炬燵には、いろいろ風情を感じるのである。

また、関連項目として、次の二品が示されていた。
* 湯たんぽ
* 懐炉
炬燵と共に、湯たんぽ懐炉などが将来も暖房器具として脚光を浴び続けるような気がしている。


進水式

2009年02月03日 08時47分08秒 | Weblog

 最近、自転車があることに思い当たり、古い自転車を手入れし練習に乗り始めた。

自動車が駄目、バイクも駄目だったが、自転車の場合は歩くよりも頭のゆれが少ないようで、またスピードも遅い関係であろうか、思ったより楽に運転できることに驚いている。

 片道数kmくらいの市内ならどうにか出かけられそうな気がしてきた。小生にとっては明るい兆しである。

 

れで、第1730番船 Bray Shipping Co. S.A.向け、ギリシャ船籍のばら積貨物船、積載重量5万5千トン、総トン数3万千500トンの進水式があったので撮影に出かけた。

この船は、昨年8月29日に起工され、この日進水式、そして3月6日に引渡しの予定とのこと。

いつの頃からか造船所は、オープンとなり進水式見物は参加自由、それで多数の市民も見物に訪れ、厳粛な儀式を盛り上げていた。

長年、造船所に勤務していながら、進水式を見たことは過去に一度しかなく、今回が二度目の見物となった。社員の顔見知りは激減し、小生も過去の人間になったことを実感した日でもあった。

http://jp.youtube.com/watch?v=g1q0DAuy-gM

 


奈良遷都1300年

2009年02月02日 09時35分11秒 | Weblog

 昨年は源氏物語千年紀が京都で開催されたが、
健康上の問題で訪れることがかなわなかったのが残念なことだった。

今年は奈良遷都1300年の記念事業が開催される年である。
ちょっとインターネットを覗いてみた。
盛大なイベントが開催されるようである。

やはり日本人にとって京都や奈良は格別の思いが湧く都である。
青春18切符の販売も近づいている、奈良・京都をカメラ片手に散策するのも楽しみなことである。

公式サイトは下記URLである。
http://www.1300.jp/

 


鮮やかな手並み

2009年02月01日 09時01分55秒 | Weblog

 

京都・錦市場で眼にした卵焼き屋さんの鮮やかな手並みである。
これ以上の説明は不要であろう、デジカメの動画をご覧頂きたい。

http://jp.youtube.com/watch?v=OwxB-L1kIxU

 

この市場は、観光名所の一つでもあるが、同時に京都の庶民の台所であると聞いた。

店主や店員が大声で客寄せをするのでもなくおっとりと商いを行い、客達もなんとなく上品さを感じさせる人達が多かったのである。

 美味しそうなものがずらりと並んでいたが、値段もそれなりに上級庶民向けなのかなと思った。

この市場の全体的な映像を次の動画にまとめてみた。

http://jp.youtube.com/watch?v=N_y6rs4Tr0U