12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

電子レンジ故障

2009年10月16日 06時12分59秒 | Weblog

 またまた電子レンジが壊れた、昨春以来の二度目のである。

前回の症状は、まったく加熱不能となり、マグネトロン周りの主要部品をごっそり交換したが今回の症状は全く異なっていた。

肝心の食品は加熱されず、外側の金属の箱体や内側の金属壁ばかりが熱くなるのである。なんでこんなに最近の家電製品は壊れるの!と癇癪が起きている。

 翌日、電気屋さんが修理品を引き取りに来て、とりあえずの代用品を置いて帰った。 丸一日電子レンジの無い生活をしたのだが、実に不便であった。

作り置きを習慣としているため、冷凍保存品では自然解凍とその後の加熱処理、冷蔵庫保存品のガスによる加熱などに大変な手間がかかった。

災害などで電気が使用できなくなったら、こんな不便な生活になるのだろうと思った。電化ハウスの弱点を垣間見た気がした。

1年ほど前にごっそり内部部品を交換したばかりである。7月で5年保証が切れているので、今回は修理費全額の支払いが必要となる。

おそらくかなり高額の修理代の見積もりが提示されるものだろうと思い、早速電子レンジのサイトを開けて幾つか調べてみた。安いものは一万円以下から高いところでは数万円まである。

パソコンを選ぶと同じくらい難しいように感じた。今日は電気屋さんでカタログを手に入れさらに調べなくてはと思っている。


林住期

2009年10月15日 05時44分47秒 | Weblog

「レルネット主幹」 三宅善信という方が次のような意見を公開しておられた、その一部をご紹介する。

「四十にして惑わず」いうまでもなく、『論語』為政編にある有名なことばである。

全文は、「子曰、吾十有五而志乎學、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲、不踰矩」.

 「三十にして立つ」は、なんとなく解るものの、「四十にして惑わず」と「五十にして天命を知る」は、当時の私としては少し理解がしがたかった。

「六十にして耳に従う」や「七十にして心の欲するところに従えども、矩を踰えず」に関しては、要するに、歳を取って人の言うことを許容できなくなったので「さすがの孔子も老人ボケしたかな」と思ったことを鮮明に覚えている。

ここで注意しなければならないことは、理屈の上では、長生きすればするほど経験の量は増えるのであるが、実際には、加齢に伴い、記憶力が低下することによって、せっかくの経験も「忘れ」られてゆくのが一般的である。

しかも、世の中に「変化」というものがなければ、これもそれなりの意味があるのであろうが、実際には世の中は急激に変化しており、「昨日の常識が明日の非常識」になることはよくある。

このような場合、過去の成功体験がかえって邪魔になって、変革のタイミングを逃すということが度々起こりうるのは、昨今の、日本の政治・経済状況を見るまでもなく明らかである。最近、「老害」という言葉が各分野で聞かれるのは、このことであろう。

氏の意見は、賛同とはいかぬが実に貴重なものであるとは思っている参考にしている。

小生は残念ながら「六十にして耳に従う」の境地には到達できず、多くのことに不平たらたらだった、そして今もそうである。

七十が近くなってきた小生としては、なんとかしてボケもせず「七十にして心の欲するところに従えども、矩を踰えず」を守りたいと願うのである。


JIN

2009年10月14日 03時50分01秒 | Weblog

TBS系のドラマが始まった。題名が「JIN-仁-」という珍しいものだったので、惹かれて見たのである。

  第一回なのでまだまだ話の全体像は見えてこないが、登場人物が幕末の有名人達(勝海舟・坂本竜馬等)と多彩なことが予見されたので、今後の展開が気になっている。

 

原作がいいのだろうが、脚本も素晴らしく俳優さんたちも小生の好きな人ばかりで、しっかりしただドラマが作り込まれているように思える。

 

話の展開は奇想天外であるが、大変面白い筋立てで見あきることがない。この原作が漫画(コミックスというかもしれないが)で、村上もとか氏著「JIN-仁-」集英社「スーパージャンプ」連載中だという。

 

子供の時以来、長いこと漫画の世界を忘れていたのだが、漫画がドラマになるというのも意外性があって面白いし、久しぶりに気になるドラマである。

 

なんと今朝の朝刊には、このコミックスの広告が全紙一枚に掲載された。一冊のコミックスの宣伝がこのように扱われたことは記憶にはない。 

参考; TBSのこのドラマのsiteは下記。

 http://www.tbs.co.jp/jin2009/story/

 


瞑眩

2009年10月13日 06時46分19秒 | Weblog

 本日のお題は、「瞑眩」である。この漢字を自信をもって読めて、意味がわかる人は、どれほどいるのだろうか。 WORDでも、この漢字の変換は出来ない。

「めいげん」と読み、意味は「もし、薬を飲んでみて目がくらむようでなかったら、病は治らない」という意味の「若し薬瞑眩せざれば、その病癒えず」という中国の古文に由来している。

 「目が眩む」とは、副作用のことである。副作用の無い薬は、利かないということのようである。それでも、最近のインフルに対するワクチンの瞑眩が少ないことを祈るのである。

 そして、病状が治り始めると何らかの反応が生じるが、これらの現象を、「良転反応」という。このワクチンの良転反応それほど酷いものでなく、確かな効果が出ることも祈らなくてはならない。


国際ローミング

2009年10月12日 07時08分16秒 | Weblog

海外で公衆電話が手軽に利用できる能力があれば、日本の受信に都合がよい時間帯に発信できるのだが、公衆電話のかけ方が判らないことが多いのでどうしてものホテルからの発信になっていたのが通例である。

ホテルに到着してからの通信になるため、時差が大きい国の場合には、日本での時間帯が深夜とか早朝になることが多く、やむなくFAXを利用してきた。

これは時間的な制約なく通信できるという利点があるが、フロントの人の手を煩わすという関係であろうか1ページくらいのA4通信文で500円から2000円くらいまでの範囲で支払いを要求される。
(同じ国でも、ホテルによって金額が大きく異なる場合があった)

十数年ぶりに更新した携帯電話には、国際ローミングという機能が付いていた。国内で使用している番号のまま海外でも通話や通信ができる機能である。

手持ちのマニュアルを開いてみたが、一向に電話やメールの使用方法が判らないのである。

ついに、販売店に出向き説明を受けたのだが、何のことはない別に専用のガイドブックがあったのである。 百ページほどもある冊子で、これがないととても通話などとてもできたものではない。

しかし、携帯では時差を考慮して適切な時間に連絡がとれるので、FAXでの通信が不要になりそうである。

参考;
この方式についての料金に関する判りやすいサイトがあった。当然のことながら、手短で上手な通話を心掛ける必要がある。

http://www.asiamobile.biz/column/a0601.html

 


デジブック 『秋季いけばな展』

2009年10月11日 06時46分23秒 | Weblog
デジブック 『秋季いけばな展』


2009 秋季いけばな展

総合文化センターで、11月11日までの会期でいけばな展が開催されていた。
図書館に立ち寄ったついでに覗いてみた。

おかやま県民文化祭協賛行事と書いてあった。
テーマを「風」としての力作が多数陳列されており、十分に堪能した。

連帯責任制

2009年10月10日 06時15分20秒 | Weblog

海音寺潮五郎氏の「孫子」は二千数百年前の話である。
これに鞅(おう)という人の話が出てくる。

当時の中国では行政上は徳治政治(徳でもって世の中を統治する)即ち徳治主義だった。

これを捨てて法律万能、信賞必罰の法を、経済的には徹底した統制経済を、軍事的には徹底した強兵主義を取るという方法を秦という国の王に提案し実行した人が鞅(おう)という人だった。

見事に強国となり近隣諸国を侵略したのだった。

ここで小生が特に目に留まったのが連帯責任体制の導入であった。

民に五家ないし十家で組をつくらせ連帯責任を待たせたのである。組の中の一人が罪を犯せば組中が有罪とされる。組中の者の悪事は告発する義務があり、もし知りながら告発しない場合には厳罰に処せられた。

太平洋戦争時や江戸時代には似たような制度がわが国でもあったように記憶しているが、これ等はこの故事を習ったのであろう。

余談ではあるが、鞅(おう)という人は皮肉にも自分がもたらしたこの厳格な法治制度のため悲惨な生涯に幕を閉じたのだった。

人間は、知情意の生き物である。いかに緻密に考えたとしても人の定めた法には欠陥がある。極端な法律万能主義ではいづれ破綻するのである、

結果として戻っていくのは、孔子の謂うバランス主義なのだろう。


孫臏(そんびん)と龐涓(ほうけん)

2009年10月09日 08時26分48秒 | Weblog

 何故かタイトルの漢字が記号に化けてしまいます。お許し願いたい。

海音寺潮五郎氏の「孫子」は、前編が孫子の始祖となる孫武が主人公である。

孫武より五代経た子孫が孫臏(そんびん)であり、孫子の兵法を著述したとされるこの人物が後編の主人公である。

 龐涓(ほうけん)は、若い時は共に兵法を学ぶ友人であったが、後年出世した後、才に優れた孫臏をねたみ自分の地位が危うくなると勘違いし罠にはめ罪に落しつい両ひざを失わせるという最悪の友人となった。

最後には、復讐のため孫臏によって戦場で討ち果たされるという運命の人である。

若い頃この両名が次のような話をしている。

秀才で出世欲の強い龐涓の言
「・・・楽しみを老後にのばし・・・若い時はわき目も振らず勉学したい。二度と得られない生涯です。末期に悔いたくない・・・」

この生き方は、小生の年代では金科玉条とされた考え方・教育方針であった。

立身出世を望まず地方の郷士の生活に満足する孫臏の言
「人間は同時に二つのことはできない。どのみち後悔はまぬがれない。

若いころ遊び暮らしたものが老後に後悔するのは当然だが、若い時一切の享楽を拒否し一心不乱に勉学したものは栄達するかもしれないが、老残の身になった時、なぜ若く気力のあふれていた時期にもっと世の中を楽しまなかったことを後悔しないことがあろうとも思えない・・・」

 この考え方は、「頑張らない・・・」というものが現実に流行っている昨今の流行りの考え方である。

孔子の教えは激烈・極端を嫌う、美と善は常に調和にあるとするのがその教えの根源である。

この考え方を規範とするならば、若い時の生き方も老いてからの生き方もホドホドにバランスの良い分相応なものがよいのであろう、残りが見えてき始めた小生が急がずあせらずにうまく調和をとっていけるのか少々不安である。

 


落語ブーム

2009年10月08日 04時34分47秒 | Weblog

 先日、ラジオで最近は落語ブームだと言っていたが、小生の実感としてはそれほどとは思えないのである。 念のために、インターネットで少し調べてみた。

日経womanの記事である。
http://woman.nikkei.co.jp/culture/lecture/lecture.aspx?id=20060101se002se

 はじめに~史上空前の落語ブーム 
「落語がブームなんですって!?」

 落語情報誌の編集という仕事柄か、最近知り合った初対面の人に、必ず言われるセリフです。「エリマキトカゲ」や「ナタデココ」ほどの大きなブームではないので、一瞬返答にひるみますが、すぐに「そうなんですよ~」と景気よさそうな笑顔でこたえることにしています。そのほうが縁起がよいですよね。

 でも、本当に<落語ブーム>の波は押し寄せています! 実感として感じることがいくつもあるんです! いくつか挙げてみましょう。

一、「笑点」が高視聴率をキープ
一、こぶ平改メ九代目林家正蔵襲名

一、チケット入手が困難に

一、平日昼間の寄席が混んでいる!
 ・・・なんと!観客が押し寄せています。・・・先日フラリとのぞいてみたところ、「おそるおそる初めて来てみましたという感じの主婦のグループ」や、「昔好きだったけど、仕事が忙しく数十年間落語から離れていて、定年を過ぎてようやく時間ができた男性」のような方々が目に付きました。

のんびりとしたゆるーい雰囲気の中、場内が笑い声で満たされる中に身を置くのは、本当にいいものです。

一、発売がとぎれず続々出ている落語の本とCD  
 大きい書店の「落語コーナー」もしくは「古典芸能コーナー」か「映画・演劇コーナー」に行ってみてください。まあ、あるわあるわ落語本。雨後のタケノコのように今も出版され続けています。

多くの出版社から出ているというのは、売れる見込みがあるから。CDも同じです。まずはどこかで手に取ってみてくださいね!(後日、おすすめのCDや本の紹介をします)

しかし、地方に住む小生などには手の届くようなものではないのである。 TVやラジオで見たり聞いたり出来るのだが、もうひとつ小生のイメージしている落語と違うのである。

半世紀ほど前の、ひどく年老いた名人たちの話が聞きたいのだが、不可能なようである。

おまけ;
偶然見つけた無料の落語サイトである。どうしてもお若い方のものになるのはいたしかたないようである。

次のURLは米朝門下のサイトである。上方落語の幾つかを無料で聴くことができる。
http://www.asahi-net.or.jp/~SP9T-NSD/

 


ちゃらんぽらんの薦め

2009年10月07日 04時56分16秒 | Weblog

 岡本裕著、中経の文庫発行「9割の病気は自分で治せる」と題する小冊子を読んだ。

病気を3つのカテゴリーに分類していた。

カテゴリー1:医者がいてもいなくても治る病気  ・・・7割から9割
                  
この患者を医者にとって「おいしい患者」呼んでいる。

                   また悲劇のヒロインの病名にはなりえないことから、
                 
「喜劇の病気」と名付けている病気の患者。
             (単なる風邪、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満・・・など)

カテゴリー2:医者がいなくては治らない病気 
          患者の自己治癒力のみでは生命を失うもの
                    例えば、肺炎、ひどい外傷、コレラや赤痢などの
                      激しい感染症のような病気 

カテゴリー3:医者がいても治らない病気
         不治の病といわれる病気

現在の日本の患者の多くは、カテゴリー1に属し西洋医学によって対症療法を行う投薬中心の治療が行われているのであるが、対症療法は根治療法でなくひたすら薬を飲み続けなければならない羽目に陥っている。

この本の主張は、カテゴリー1の病気に対しては自己治癒力による根本治療をすべきだという点である。

西洋医学は、火事が起きてから消火しようとする対症療法が中心であるが、これ以前に火事を起こさないようにすることのほうが一段と大切なことであるのは言うまでもない。

小生は長年生涯やめられないという高血圧の薬を飲んでいるが、これは考え方によっては体自身が持っている自己治癒力を低下させているかもしれない。

根本的な対策は食生活やその他の慢性疾患の引き金になる生活習慣を改め薬から解放される道を選ぶべきだと教えられたのである。

食生活の改善や運動などは多くの人たちが上手に行っているが、精神的なストレスからの解放はそれほどうまくいっているとは思えない。

なんでも几帳面すぎる日本人の悪い癖で、不必要なストレスを知らず知らずに被っているのが現状だと思っている。

そこでこの本が薦めているのが「いい加減」の薦めである、言い換えるならば「ちゃらんぽらん」の薦めでもある。

おまけ;
著書を紹介している「eクリニック」のサイトは次のURLである。

http://e-clinic21.or.jp/modules/content04/index.php?id=22

 


アンチ清廉潔白

2009年10月06日 08時04分05秒 | Weblog

この言葉を金科玉条・座右の銘として長年過ごしてきたが、海音寺潮五郎氏の「孫子」の一文でガツンと一発鉄槌を食らったような気がした。

それに関する部分を少し簡略化して書き出してみると、
「無欲な者はまことに少ない。とるべからざるものを取り、つくべからざる位置に就こうとする者があまりに多い。

そのためこの世はいがみ合い、角突きわせ、血を流し合い、殺し合う場所になっているから、無欲恬淡で一身を清く高く持していく人に対して崇敬の念をおこすのは道理である。」

「呉の賢公子(王子)に“延陵の李子”という大へんな賢人がいた。その評判を聞いて、ある王がこの賢人に天下を譲ろうとしたのを避けて山に隠れた。

後に再び高い地位につけようとしたところ、嫌な話を聞いて耳が汚れたと川で耳を洗った・・・、この人のことを高くいさぎよいと世人は賛美している。」

以下の部分は海音寺氏の創作であろうが、
「ただ無欲なだけで、自分のことしか考えない人としか思えない。その無欲は徳の一つではあるが、世を逃れて一身のことしか考えない人の無欲に何の徳がありましょう。」

これに小生はガツンと来た。
「世に出て働く人間には、徳や、才や、学問以外に、最も必要なものがある。それは度胸といってもよく、図々しさといってもよく、俗気といってもよく、事務処理能力ともいってもよく、人と表面だけを合わせることのできる軽薄さといってもよい・・・。」

生臭爺さんになるべく大きく方向転換してみるのもおもしろそうである。


この町の顔

2009年10月05日 05時10分21秒 | Weblog

我が町は造船城下町である。久しぶりに外出した、偶然この町の顔とでもいうべき物をを見つけた。

写真は、中型船の球形船首のブロックである。近年造船工法が著しく進歩し、まるでおもちゃのブロックを組み合わせるごとき建造方法に変化した。この結果、建造期間が著しく短縮され第三国の低価格船との競合が可能となっている。

 神楽のお面の一部でもあるような気がしていたずら書きがしてみたくなった。


Adobe Premiere Elements 8

2009年10月04日 07時20分51秒 | Weblog

 1.Adobe Premiere Elements 8が新発売となったようだ。そこで価格com.の掲示板を覗いてみた。

Aさんの発言;
「ちなみにとりあえず、APE8.0体験版をインストールし、旧バージョンのプロジェクトファイルを読ませてレンダリング・エンコーディングやってみてます。 今のところ、やっぱり不安定っぽい。

 以前のバージョンからよく報告がある、以下の現象が再現してます。

・未使用メモリが残っている(1GB以上)残なのに、メモリが足らないとおっしゃってダンマリ
・突然、強制終了

 APE8.0自体が悪い以外に、テスト環境/データが悪いのも否定できませんけど。
・元のプロジェクトファイルにゴミがあるのかも・OS(Win7 RC1)が悪いのかも」

Bさんの発言;
「ここは思い切って、Premiere Pro CS4(64-bit OS 用に構築・最適化)行っちゃいましょう(笑メモリ 16G乗せると最大200%パフォーマンスが向上するようです)。

 (中略)やはりハイビジョンの編集をするのであれば、64bitネイティブ + GPGPUに対応出来ている物が良いんでしょうが、このクラスの物はどれも微妙ですね・・・」

詳しい内容は下記のURLをご参照いただきたい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/03400724008/#9823063

2.[プラットフォーム編]64ビットOSの方が32ビットOSより優れていると思ってはいけない・・・の記事(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090818/335665/

 「Intel 64やAMD64は64ビット・モードとともに,32ビットの命令セットでも処理性能を落とさず実行するモードがハードウエア・レベルで設けられている。

そのため,32ビットOSも64ビットOSも動作可能だ。また,64ビットOS上で32ビット・アプリケーションを動作させることもできるが,32ビット・アプリケーションは,OSが64ビットであっても64ビット・モードの恩恵は受けられない。」

小生がこの一連の記事を読んだ限りでは、Windows7(64bit)とAdobe Premiere Elements 8との組み合わせも必ずしも十分なものではないように感じたのである。

しばらく、Windows7(64bit)への乗り換えは見合わせるべきなのかも知れないと思い始めた。

特に、Premiere Elements 8よりさらに9なのか10なのかどれになるのか判らないが「64-bit OS 用に構築・最適化」されたものが発売されるまで待つべきかもしれないと思い始めている。


地域振興券

2009年10月03日 07時27分44秒 | Weblog

 

当市の地域振興券の名称は「プレミアム商品券」である。10月1日に総額1億円が売り出された。

10%お得というのが最大のポイントで、額面500円が450円で販売され、一人100枚までが上限となっていた。五万円買うと五千円の得になるのである。

 しかも、市内400店で使用できるようになった。小生が日常生活に必要な物のほとんどを購入しているスーパーマーケットでも使用可能である。これは有難いとさっそく購入した。

市内数か所の販売所には、人々が詰めかけ午前中で完売したようだった。

閑古鳥が啼く商店街に少しでも活気が戻ればよいと思うのだが、スーパーマーケットが利用先に入ると個人商店にはその恩恵は減少するような気もしている。


秋の写真展

2009年10月02日 06時16分17秒 | Weblog

お向かいの写真名人のご主人からお誘いいただいたので、写真展に出かけた。

百作品を超える力作を見ることができた。
写真にも写した人の性格が現れるようである。数人の知人の顔を思い浮かべながら楽しんだ。

写真の好きなお方は必見である。

参考;
      名称;玉野市文化祭  写真展     
      期間; 10月4日まで、  午前9時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

      場所; 玉野市総合文化センター ギャラリー