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「ねんきん特別便」

2008-05-21 22:46:20 | ひとりごと
「必ずご確認・ご回答をお願いします」という
「ねんきん特別便」が厚生労働大臣名できている。



中には「年金加入記録」があり、それを確認の上
「年金加入記録回答票」を記入し提出するようにと
書かれている。

そして年金加入記録の内容に「もれ」や「間違い」
がある場合は、近くの社会保険事務所、または年金
相談センターで手続きをせよと書かれている。

つまり、「もれ」や「間違い」があるかもしれないという
自分たちの仕事の無責任さ、自信のなさの証明だし
加入者で調べろという加入者を馬鹿にした要求だ。

これまでかかわってきた人間が、すべての時間をなげ
うっても過去の無責任な仕事のつぐないに立ち上がるのが
本来の姿勢だと思う。

このことは、すでに、日記でも書いたことがあるし
社会的な問題として知らない人はいないことで
もはや言うことばもない。

わが家では、夫婦で加入しているのに家内の納付記録が
一年以上も遅れていることが判明。
自分の記録も途中でわずかだか、3ヶ月が漏れている。

領収書かなにか記録したものはないかという。
35年も前の領収書を持っていることが奇跡に近い

払ったのなら証明せよというこの姿勢がそもそもおかしい。

もちろん手続きはとるが、問題は、それが、認められる
保証はない。問題はここなのだ。

面倒な手続きをし、申請をして、いつまでに、どうして
くれるのかまったく見えてこない。