タイトルの読書記録2010は自分のものではない
お世話をしてきた勉強会の8期生が交流のために設置
している掲示板に書き込まれたYさんの2010年の読書
記録と文面をそのままここに転用させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年読書記録
投稿者****投稿日 2011年1月 4日(火)09時42分59秒
昨年も何とか年間目標の60冊をクリアしましたので
リストを紹介いたします。
相変わらずジャンルを問わず興味のある本を読んでいます。
みなさんが読んだ本も入っていますでしょうか?
1000の小説とバックベアード:佐藤友哉(新潮文庫)
日本人の矜持:藤原正彦(新潮文庫)
こころの薬:大平健、倉田真由美(新潮文庫)
一勝九敗:柳井正(新潮文庫)
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪-ヘミングウェイ全短編2-(新潮文庫)
夜がはじまるとき:スティーヴン・キング(文春文庫)
いちばん高いギターを弾かせろ:ヴィンセント秋山(文庫)
偉いぞ!立ち食いそば:東海林さだお(文春文庫)
博士の本棚:小川洋子(新潮文庫)
夕暮れをすぎて:スティーヴン・キング(文春文庫)
暗渠の宿:西村賢太(新潮文庫)
タタド:小池昌代(新潮文庫)
世界ぐるっとほろ酔い紀行:西川治(新潮文庫)
われ損の道をゆく:鈴木清一(日本実業出版社)
日本でいちばん大切にしたい会社:坂本光司(あさ出版)
知的ストレッチ入門:日垣隆(新潮文庫)
日本でいちばん大切にしたい会社2:坂本光司(あさ出版)
Story Seller:伊坂幸太郎ほか(新潮文庫)
独身手当:若林亜紀(新潮文庫)
「一流」をつくる法則:齋藤孝(新潮文庫)
男の心得:佐藤介(新潮文庫)
江戸の味を食べたくなって:池波正太郎(新潮文庫)
好かれる技術:植木理恵(新潮文庫)
蝶々と戦車・何を見ても何かを思い出す-ヘミングウェイ全短編3-(新潮文庫)
人間の建設:小林秀雄、岡潔(新潮文庫)
日本語の作法:外山滋比古(新潮文庫)
Story Seller 2:沢木耕太郎ほか(新潮文庫)
街場の大阪論:江弘毅(新潮文庫)
ブルックリンの八月:スティーヴン・キング(文春文庫)
20歳のときに知っておきたかったこと:ティナ・シーリング(阪急コミュニケーションズ)
反哲学入門:木田元(新潮文庫)
むかしの味:池波正太郎(新潮文庫)
エゴイスト入門:中島義道(新潮文庫)
うなぎの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
文豪たちの手紙の奥義:中川越(新潮文庫)
ドランのキャデラック:スティーヴン・キング(文春文庫)
考えない練習:小池龍之介(小学館)
告白:湊かなえ(双葉社)
骸骨乗組員:スティーヴン・キング(扶桑社)
深夜勤務:スティーヴン・キング(扶桑社)
ラテに感謝!:マイケル・ゲイツ・ギル(ダイヤモンド社)
忘れられた叡智:田坂広志(PHP研究所)
切れた鎖:田中慎弥(新潮文庫)
書を捨てよ、町に出よう:寺山修司(角川文庫)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
:岩崎夏海(ダイヤモンド社)
不倫の恋で苦しむ女たち:亀山早苗(新潮文庫)
不道徳教育講座:三島由紀夫(角川文庫)
神々のワード・プロセッサ:スティーヴン・キング(扶桑社)
フリー:クリス・アンダーソン(日本放送出版協会)
宇宙は何でできているのか:村山斉(幻冬舎新書)
パイナップルの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
インテリジェンス人間論:佐藤優(新潮文庫)
知らないと恥をかく世界の大問題:池上彰(角川新書)
ミルクマン:スティーヴン・キング(扶桑社)
トウモロコシ畑の子供たち:スティーヴン・キング(扶桑社)
響きあう脳と身体:甲野義紀、茂木健一郎(新潮文庫)
コロッケの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
経営のやってはいけない!:岩松正記(クロスメディア・パブリッシング)
おにぎりの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?:川島隆太他(新潮文庫)
「気づき」の力:柳田邦男(新潮文庫)
ゴッドスター:古川日出男(新潮文庫)
いかしたバンドのいる街で:スティーヴン・キング(文春文庫)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Yさんは40代前半、昨年より経営を全面的に後継した
期待の人、厳しい経済環境の中で時間に限りないサービ
ス業の舵取りをしている。寒冷の地、札幌で、年末年頭
も早朝から夜遅くまで営業やサービスに追われて自由な
時間はほとんどないはず、いつ、どこで、これだけの本
を読んでいるのやら。
ビジネスマンよりはるかに厳しい環境の中にいながらこ
の努力、それ意外にも仕事に関する本もたくさん読んで
いるはずだから立派という他ない。
彼にとって何年も続けてきたことだから特別なことでは
ないはずだが、会うたびに人間としてひとまわりもふた
まわりも立派になっている姿を見るにつけ自分を磨く努
力を怠らない向上心とバイタリティに頭が下がる。
ここにYさんの記録を紹介すると、四国のKさんや同じ
四国のOさん、北九州のYさん達からも負けじと報告が
来るに違いない。
長くお世話をしている勉強会では読書の必要性を説いて
「読書の習慣づけ」のために徹底して本を進めているが
半年もすると読書習慣のなかった者までが読書家に変身
するのだから面白い、不思議に思うくらい。
本に火をつけたのは自分、こんなに燃えるとは思わなか
ったがさすがに紙(本)だ。火付け役がいい加減な読書
しかしていないようでまったく恥ずかしい。
歩くことばかりに目をそらして、彼らの見本になるよう
な姿を見せているのだろうかと振り返ると?猛反省だな。
といって反省で終わってはいかん、まだまだ、引き下がる
わけにはいかないぞ。
お世話をしてきた勉強会の8期生が交流のために設置
している掲示板に書き込まれたYさんの2010年の読書
記録と文面をそのままここに転用させてもらった。
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2010年読書記録
投稿者****投稿日 2011年1月 4日(火)09時42分59秒
昨年も何とか年間目標の60冊をクリアしましたので
リストを紹介いたします。
相変わらずジャンルを問わず興味のある本を読んでいます。
みなさんが読んだ本も入っていますでしょうか?
1000の小説とバックベアード:佐藤友哉(新潮文庫)
日本人の矜持:藤原正彦(新潮文庫)
こころの薬:大平健、倉田真由美(新潮文庫)
一勝九敗:柳井正(新潮文庫)
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪-ヘミングウェイ全短編2-(新潮文庫)
夜がはじまるとき:スティーヴン・キング(文春文庫)
いちばん高いギターを弾かせろ:ヴィンセント秋山(文庫)
偉いぞ!立ち食いそば:東海林さだお(文春文庫)
博士の本棚:小川洋子(新潮文庫)
夕暮れをすぎて:スティーヴン・キング(文春文庫)
暗渠の宿:西村賢太(新潮文庫)
タタド:小池昌代(新潮文庫)
世界ぐるっとほろ酔い紀行:西川治(新潮文庫)
われ損の道をゆく:鈴木清一(日本実業出版社)
日本でいちばん大切にしたい会社:坂本光司(あさ出版)
知的ストレッチ入門:日垣隆(新潮文庫)
日本でいちばん大切にしたい会社2:坂本光司(あさ出版)
Story Seller:伊坂幸太郎ほか(新潮文庫)
独身手当:若林亜紀(新潮文庫)
「一流」をつくる法則:齋藤孝(新潮文庫)
男の心得:佐藤介(新潮文庫)
江戸の味を食べたくなって:池波正太郎(新潮文庫)
好かれる技術:植木理恵(新潮文庫)
蝶々と戦車・何を見ても何かを思い出す-ヘミングウェイ全短編3-(新潮文庫)
人間の建設:小林秀雄、岡潔(新潮文庫)
日本語の作法:外山滋比古(新潮文庫)
Story Seller 2:沢木耕太郎ほか(新潮文庫)
街場の大阪論:江弘毅(新潮文庫)
ブルックリンの八月:スティーヴン・キング(文春文庫)
20歳のときに知っておきたかったこと:ティナ・シーリング(阪急コミュニケーションズ)
反哲学入門:木田元(新潮文庫)
むかしの味:池波正太郎(新潮文庫)
エゴイスト入門:中島義道(新潮文庫)
うなぎの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
文豪たちの手紙の奥義:中川越(新潮文庫)
ドランのキャデラック:スティーヴン・キング(文春文庫)
考えない練習:小池龍之介(小学館)
告白:湊かなえ(双葉社)
骸骨乗組員:スティーヴン・キング(扶桑社)
深夜勤務:スティーヴン・キング(扶桑社)
ラテに感謝!:マイケル・ゲイツ・ギル(ダイヤモンド社)
忘れられた叡智:田坂広志(PHP研究所)
切れた鎖:田中慎弥(新潮文庫)
書を捨てよ、町に出よう:寺山修司(角川文庫)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
:岩崎夏海(ダイヤモンド社)
不倫の恋で苦しむ女たち:亀山早苗(新潮文庫)
不道徳教育講座:三島由紀夫(角川文庫)
神々のワード・プロセッサ:スティーヴン・キング(扶桑社)
フリー:クリス・アンダーソン(日本放送出版協会)
宇宙は何でできているのか:村山斉(幻冬舎新書)
パイナップルの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
インテリジェンス人間論:佐藤優(新潮文庫)
知らないと恥をかく世界の大問題:池上彰(角川新書)
ミルクマン:スティーヴン・キング(扶桑社)
トウモロコシ畑の子供たち:スティーヴン・キング(扶桑社)
響きあう脳と身体:甲野義紀、茂木健一郎(新潮文庫)
コロッケの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
経営のやってはいけない!:岩松正記(クロスメディア・パブリッシング)
おにぎりの丸かじり:東海林さだお(文春文庫)
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?:川島隆太他(新潮文庫)
「気づき」の力:柳田邦男(新潮文庫)
ゴッドスター:古川日出男(新潮文庫)
いかしたバンドのいる街で:スティーヴン・キング(文春文庫)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Yさんは40代前半、昨年より経営を全面的に後継した
期待の人、厳しい経済環境の中で時間に限りないサービ
ス業の舵取りをしている。寒冷の地、札幌で、年末年頭
も早朝から夜遅くまで営業やサービスに追われて自由な
時間はほとんどないはず、いつ、どこで、これだけの本
を読んでいるのやら。
ビジネスマンよりはるかに厳しい環境の中にいながらこ
の努力、それ意外にも仕事に関する本もたくさん読んで
いるはずだから立派という他ない。
彼にとって何年も続けてきたことだから特別なことでは
ないはずだが、会うたびに人間としてひとまわりもふた
まわりも立派になっている姿を見るにつけ自分を磨く努
力を怠らない向上心とバイタリティに頭が下がる。
ここにYさんの記録を紹介すると、四国のKさんや同じ
四国のOさん、北九州のYさん達からも負けじと報告が
来るに違いない。
長くお世話をしている勉強会では読書の必要性を説いて
「読書の習慣づけ」のために徹底して本を進めているが
半年もすると読書習慣のなかった者までが読書家に変身
するのだから面白い、不思議に思うくらい。
本に火をつけたのは自分、こんなに燃えるとは思わなか
ったがさすがに紙(本)だ。火付け役がいい加減な読書
しかしていないようでまったく恥ずかしい。
歩くことばかりに目をそらして、彼らの見本になるよう
な姿を見せているのだろうかと振り返ると?猛反省だな。
といって反省で終わってはいかん、まだまだ、引き下がる
わけにはいかないぞ。