塾の仲間、先輩でもあるデザイナーの
ヤス・アカノさんのファッションショーが
午後から神戸阪急百貨店で開かれた。
応援がてら女性メンバーを誘って行ってきた。
アカノさんが23年間をかけて育てた全国の教え子たちが
自分がデザインし、作りあげた衣装で
自分がモデルになるという楽しいファッションショー。
一週間、毎日のショーから選ばれた70名が
一階のメインコーナーで最終決戦?
塾の塾長でもあるフリープロデューサーの
木村政雄さんが審査委員長だ。
アカノさんは、家庭に眠る衣服の再生をテーマに
とくに着物に着目し、着物を再生したファッションで
海外にも知られ、神戸阪急にも売り場を持っている。
塾での期は違うが、個人的にアカノさんという人に
関心をもっていたので、こちらから接していくうちに
いまでは、すっかり親しくさせてもらっている。
七十代の半ばなのに圧倒されるくらいのパワフルな人で
元気者の私、ランドセル少年もたじたじ・・
人間的にもすばらしい人で
木村さんも一目置かれているくらいだ。
ショーも楽しかったが
なによりもショーの合間に語るヤスさんの
トークがまた心をとらえて離さなかった。
ずいぶんと多事多難の人生に遭遇しながら
それを乗り越えてきたのは
(ここに最大の関心があった)
なにもなくしてマイナスになって
”なにもないから続けることしかなかった”
同じやるなら、楽しく、元気よくとやってきた。
まったく、同感。
いつも思う。
持っている人は、やらない。
やってもうまくいかないとやめてしまう。
安定が約束されている人は闘わない。
闘う必要性がないからだ。
生きるか死ぬか
ぎりぎりの状況に置かれている人間は
必死で生きていくために闘う意外に道がない。
そこからプロ(自立)への道が開かれてくるのだと思う。
学んできた塾は「有名塾」
ビッグになる、有名になるという意味ではない。
組織や社名で仕事をするのではなく
自分の名前で仕事をしようということだ。
自分も、どこにも所属せず、自分の名前だけで
ここまでやってきたからよくわかる。
世間は、個人名では、なかなか信用してくれない。
それで、これまで、どんなに悔しい思いをしてきたことか・・・
いまに見ていろ!
いまに見ていろ!
そう言い続けて生きてきたから、まだ、現役で出番がある。
木村さんもヤス・アカノさんも自分の名前で生きている。
人生の後半まで生きてくると
だんだんと人が見えてくる。
やっぱり本物の人と接していきたい。
それには、こちらも相手にしてもらえるだけの
生き方と値打を持たないと
だれも相手にはしてくれない。
会社の名前も地位もない、名刺もただの紙切れだから・・・。
今日も、いい勉強をしてきた。
一緒に参加した素晴らしき仲間たちも
自分の名前で生きている連中ばかり。
人が集まる人のところへは、
波長の合った人が寄ってくるものだ!
今日は、主宰しているウォーキングクラブの例会日だったが
ウォーキングは、いつでもできる。そちらは任せ、参加しないで
神戸へ行ってきたが大正解だった。
ヤス・アカノさんのファッションショーが
午後から神戸阪急百貨店で開かれた。
応援がてら女性メンバーを誘って行ってきた。
アカノさんが23年間をかけて育てた全国の教え子たちが
自分がデザインし、作りあげた衣装で
自分がモデルになるという楽しいファッションショー。
一週間、毎日のショーから選ばれた70名が
一階のメインコーナーで最終決戦?
塾の塾長でもあるフリープロデューサーの
木村政雄さんが審査委員長だ。
アカノさんは、家庭に眠る衣服の再生をテーマに
とくに着物に着目し、着物を再生したファッションで
海外にも知られ、神戸阪急にも売り場を持っている。
塾での期は違うが、個人的にアカノさんという人に
関心をもっていたので、こちらから接していくうちに
いまでは、すっかり親しくさせてもらっている。
七十代の半ばなのに圧倒されるくらいのパワフルな人で
元気者の私、ランドセル少年もたじたじ・・
人間的にもすばらしい人で
木村さんも一目置かれているくらいだ。
ショーも楽しかったが
なによりもショーの合間に語るヤスさんの
トークがまた心をとらえて離さなかった。
ずいぶんと多事多難の人生に遭遇しながら
それを乗り越えてきたのは
(ここに最大の関心があった)
なにもなくしてマイナスになって
”なにもないから続けることしかなかった”
同じやるなら、楽しく、元気よくとやってきた。
まったく、同感。
いつも思う。
持っている人は、やらない。
やってもうまくいかないとやめてしまう。
安定が約束されている人は闘わない。
闘う必要性がないからだ。
生きるか死ぬか
ぎりぎりの状況に置かれている人間は
必死で生きていくために闘う意外に道がない。
そこからプロ(自立)への道が開かれてくるのだと思う。
学んできた塾は「有名塾」
ビッグになる、有名になるという意味ではない。
組織や社名で仕事をするのではなく
自分の名前で仕事をしようということだ。
自分も、どこにも所属せず、自分の名前だけで
ここまでやってきたからよくわかる。
世間は、個人名では、なかなか信用してくれない。
それで、これまで、どんなに悔しい思いをしてきたことか・・・
いまに見ていろ!
いまに見ていろ!
そう言い続けて生きてきたから、まだ、現役で出番がある。
木村さんもヤス・アカノさんも自分の名前で生きている。
人生の後半まで生きてくると
だんだんと人が見えてくる。
やっぱり本物の人と接していきたい。
それには、こちらも相手にしてもらえるだけの
生き方と値打を持たないと
だれも相手にはしてくれない。
会社の名前も地位もない、名刺もただの紙切れだから・・・。
今日も、いい勉強をしてきた。
一緒に参加した素晴らしき仲間たちも
自分の名前で生きている連中ばかり。
人が集まる人のところへは、
波長の合った人が寄ってくるものだ!
今日は、主宰しているウォーキングクラブの例会日だったが
ウォーキングは、いつでもできる。そちらは任せ、参加しないで
神戸へ行ってきたが大正解だった。
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