すばらしい秋空につられて大好きな淀川下りウォークをして
きた。
郊外のウォークもいいが、こんな日は、思い切り、自分のペ
ースで、歩いてみたい。
午後2時半、阪神電車西大阪線の伝法駅から淀川にそって
歩き始める。
こちらは大阪市此花区、向かい側は大阪市西淀川区。
スーパー堤防を一気に下って大阪湾まで歩く淀川下りコース。
このあたりの堤防は、阪神大震災で1,800メートルにわたり
大きな被害を受け、写真のような大きな堤防に生まれ変った。
どんどん下っていくと大阪湾に一番近い阪神高速道路が近づ
いてくる。この橋も大きな被害を受けた。神崎大橋。
高速道路の下を通り、さらに進むと
緑がいっぱい、広い公園があらわれてくる。大阪北港ヨット
ハーバーの一角にある公園だ。
ブラスバンドの練習や運動会の模擬演技の練習か、散策中
の人や寝転んでいる人、たくさんの人が木々の陰で休んで
いる。淀川の河口に近ずくと川幅も広い。
大阪北港ヨットハーバー
恒吉大橋の上から、ここでしばし、下を行き来する船を眺めて
時間調整。背景は休憩したヨットハーバー。
恒吉大橋をわたりいよいよ舞洲へすすむ。
最初に出会うのが、大阪市清掃局の工場。カラフルなデザイ
ンの建物でまるでレジャー施設みたい。
舞洲は埋立た洲。大阪がオリンピックを誘致したとき、ここを
メイン競技施設に計画をしていた。アリーナ、野球場等の施設
がある。自転車、ウォーキングコースも整備されている。
何度も歩いているお気に入りのコースだ。磯コースをすすむ。
背景は六甲山。大阪湾の入り口だ。
淀川河口あたり・・・ここは大阪湾、向こうは六甲の山並み。
舞洲の磯コースをすすんで舞洲の最先端に行く。目の前は、
大阪湾。六甲山、神戸、淡路島、大阪泉州方面が見渡せる。
今日の目的は、ここ舞洲の先端にある新夕陽丘から明石海
峡に沈む夕日をみることだ。
新夕陽丘、ここには、何度も来ているとても好きなところだ。
午後五時を少し過ぎたところ。すでに夕日を見にきた人たちで
かなりの人が、場所取りをしている。ほとんどが若いカップル
さんで・・・
その報告は、写真の通り。
舞洲一の標高26メートルを誇る頂上から撮った本日の
夕日だ。
明石海峡に落ちて行く夕日、拡大するとよくわかるのだが
左が淡路島、右が神戸方面。
中央手前が神戸空港大橋、後ろの高い橋脚が明石海峡大橋。
舞洲の東側にあるシーサイドプロムナード、ここもデートスポ
ット。夏はここで噴水の光のライトアップが楽しめるところ。
右側が夢洲。橋は舞洲と夢洲にかかる夢舞大橋。
そこで同年輩のおじさん達が釣りを楽しんでいた。
正面が明石海峡、日没前。左側が夢洲。
ログハウスやバーベキュー等野外活動センターもある舞洲。
帰りは、暗くなった此花大橋を渡る。1700メートルの長い
大きな橋からは大阪の夜景が365度みわたせる隠れた夜景
スポット。暗い夜の長い橋を歩いて渡る物好きはいない。
ここを何度も歩いているから平気なのだが、こんな時間に車
の通行も少ない。下りてしばらくは人のいない暗い工場街な
ので夜に歩くのはすすめられない。
恒吉大橋を渡る時に撮った此花大橋の全景。奥のほうに大
阪港がある。左に行くと天保山。
橋を渡り、恐怖のラセン階段を下りて約30分、USJの横を
歩いてJR桜島駅へ。ユニバーサルスタジオの路線電車。
秘蔵の秘コースを歩いて、また、日焼けした。 約15キロ。
きた。
郊外のウォークもいいが、こんな日は、思い切り、自分のペ
ースで、歩いてみたい。
午後2時半、阪神電車西大阪線の伝法駅から淀川にそって
歩き始める。
こちらは大阪市此花区、向かい側は大阪市西淀川区。
スーパー堤防を一気に下って大阪湾まで歩く淀川下りコース。
このあたりの堤防は、阪神大震災で1,800メートルにわたり
大きな被害を受け、写真のような大きな堤防に生まれ変った。
どんどん下っていくと大阪湾に一番近い阪神高速道路が近づ
いてくる。この橋も大きな被害を受けた。神崎大橋。
高速道路の下を通り、さらに進むと
緑がいっぱい、広い公園があらわれてくる。大阪北港ヨット
ハーバーの一角にある公園だ。
ブラスバンドの練習や運動会の模擬演技の練習か、散策中
の人や寝転んでいる人、たくさんの人が木々の陰で休んで
いる。淀川の河口に近ずくと川幅も広い。
大阪北港ヨットハーバー
恒吉大橋の上から、ここでしばし、下を行き来する船を眺めて
時間調整。背景は休憩したヨットハーバー。
恒吉大橋をわたりいよいよ舞洲へすすむ。
最初に出会うのが、大阪市清掃局の工場。カラフルなデザイ
ンの建物でまるでレジャー施設みたい。
舞洲は埋立た洲。大阪がオリンピックを誘致したとき、ここを
メイン競技施設に計画をしていた。アリーナ、野球場等の施設
がある。自転車、ウォーキングコースも整備されている。
何度も歩いているお気に入りのコースだ。磯コースをすすむ。
背景は六甲山。大阪湾の入り口だ。
淀川河口あたり・・・ここは大阪湾、向こうは六甲の山並み。
舞洲の磯コースをすすんで舞洲の最先端に行く。目の前は、
大阪湾。六甲山、神戸、淡路島、大阪泉州方面が見渡せる。
今日の目的は、ここ舞洲の先端にある新夕陽丘から明石海
峡に沈む夕日をみることだ。
新夕陽丘、ここには、何度も来ているとても好きなところだ。
午後五時を少し過ぎたところ。すでに夕日を見にきた人たちで
かなりの人が、場所取りをしている。ほとんどが若いカップル
さんで・・・
その報告は、写真の通り。
舞洲一の標高26メートルを誇る頂上から撮った本日の
夕日だ。
明石海峡に落ちて行く夕日、拡大するとよくわかるのだが
左が淡路島、右が神戸方面。
中央手前が神戸空港大橋、後ろの高い橋脚が明石海峡大橋。
舞洲の東側にあるシーサイドプロムナード、ここもデートスポ
ット。夏はここで噴水の光のライトアップが楽しめるところ。
右側が夢洲。橋は舞洲と夢洲にかかる夢舞大橋。
そこで同年輩のおじさん達が釣りを楽しんでいた。
正面が明石海峡、日没前。左側が夢洲。
ログハウスやバーベキュー等野外活動センターもある舞洲。
帰りは、暗くなった此花大橋を渡る。1700メートルの長い
大きな橋からは大阪の夜景が365度みわたせる隠れた夜景
スポット。暗い夜の長い橋を歩いて渡る物好きはいない。
ここを何度も歩いているから平気なのだが、こんな時間に車
の通行も少ない。下りてしばらくは人のいない暗い工場街な
ので夜に歩くのはすすめられない。
恒吉大橋を渡る時に撮った此花大橋の全景。奥のほうに大
阪港がある。左に行くと天保山。
橋を渡り、恐怖のラセン階段を下りて約30分、USJの横を
歩いてJR桜島駅へ。ユニバーサルスタジオの路線電車。
秘蔵の秘コースを歩いて、また、日焼けした。 約15キロ。
素敵なWalkingコースを
設定済みなんですね。
淀川沿いに下ってから舞洲の方に…。
好天にも恵まれた日、
舞洲の先端から眺めた明石海峡に沈む夕日が
このコースのクライマックスでしょうか。
最高にいいですね。
USJ行きの電車、乗ったことがあります。
きれいに撮れていますね。
ほとんど夏場にサンセットみたさに歩いています
兵庫県にはありませんが、大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山県には勝手に名づけたマイウォーキングコースがありますよ。
一人で歩くときに出かけるコースです。
次週はクラブの例会ですが、用事で行けないのが残念です。ウォーキングには最高の時期ですから歩きたいのですが・・・
明石海峡に沈む、夕日素晴らしいですね。
連続写真でよく分かります。
お気に入りのコースをのんびり歩くのも
気持ちがいいですね。
僕にもありますよ。
特にお気に入りは、貴船から滝谷峠に登って、二の瀬のユリ道を歩くコース。秋など最高です。
しばらく行っていないなあ。