お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で京都へ
9時半に11名が京都駅へ集合した
今日は女性会員のKさんとYさんの二人が下見までして
資料作りから案内までを一手に引き受けてくれた
京都駅から→東本願寺→京都御所→下鴨神社→半木の道
→上賀茂神社→大田神社→深泥ヶ池→宝ヶ池公園を経て
→松ヶ崎駅へゴール
京都三大祭りのひとつ、葵祭りは、京都御所を出発して
下鴨神社から上賀茂神社へ向かうが、今日はその葵祭り
の順に歩くので葵祭りコースみたいなもの
京都駅から最初の訪問は烏丸通りを東本願寺へ寄った
改修中の阿弥陀堂(左)前でストレッチ、恐れ多いこと!
正面は御影堂
ここから烏丸通りを一気に京都御所まで歩いた
禁門の変で残った弾痕のある蛤御門
建礼門の前を楽歩旗たてて一人行く・・・
名水と萩で有名な梨の木神社前まで行くと御所を周回して
いるのかランニンググループの人たちが集まっていた
紫式部が源氏物語を書いたといわれている式部ゆかりの
廬山寺へ寄ったがメンバーのMさんはすぐ近くが生家で
母校の小学校もそばにあった
加茂川にかかる葵橋を渡って糺の森にある下鴨神社へ
葵橋から加茂川の上流を見ると
糺の森、ここは美しい小川と紅葉がまたすばらしい
世界文化遺産の下鴨神社は加茂川と高野川が合流する地
に広がる糺の森にあり平安京以前から京都を治めていた
加茂氏の氏神で上賀茂神社と合わせて賀茂社と呼ばれる
格式の高い神社として知られている
正面の鳥居をすすむと楼門
反橋を光琳の梅を背景にして
国歌君が代に出てくるさざれ石
下鴨神社の東側にある高野川に出て遊歩道で昼食をした
京都夏の風物詩、五山の送り火の「妙」が見えた
今日のゴールはそのふもと松が崎だ
このあたりの地理は知っているつもりだったがさすがに
町は変貌していた
それでもノーベル賞学者の湯川秀樹さんの家はちゃんと
覚えていてなつかしく思った
わー頑張ってる(1)
わー頑張ってる(2)
曇天のためか気温もさほど上がらず風がさわやかに通り
ぬける加茂川の半木の道を上賀茂神社を目指した
ご主人さまはお昼寝、わん君は番犬
なに思う孤高の鳥
予定より遅れたが上賀茂神社へ着いた、この神社も世界遺産
で京都最古のお寺の一つ、かって伊勢神宮に続く格式の高い
お寺として特に徳川家康の信仰が厚かったとか
一の鳥居を入ると広大な芝の敷地が広がり二の鳥居が見える
二の鳥居が見える
二の鳥居
二の鳥居を入ると正面に細殿があり砂で三角形を立てた盛砂
がある
さらにすすむと国宝の楼門
楼門から中に入ると国宝の本殿がある
境内を流れる御手洗川
流れにそって歩いた、ここも紅葉の時期がうつくしい
上賀茂神社を出て大田神社、深泥が池に向かう
御手洗川は神社から出ると明神川に変わる
このあたり一帯は社家(神官の家系)が立ち並ぶ歴史的な
景観がみられるところで散策路としてもすばらしい
土塀の続く社家、小さな橋を渡って各家につながっている
香袋、におい袋のいせき
そのひとつ公開されている西村家別邸を橋からのぞくと
明神川にそって行く
ここで別れて大田神社へ
大田神社は天然記念物のカキツバタで有名だが時期が過ぎた
その大田神社の鳥居前を少し西に北大路魯山人の生誕地の碑
があった、魯山人も社家の生まれ
上賀茂からいよいよ後半の深泥が池へ向かった
深泥が池坂道を上り続ける、さすがにしんどい
どんどん置いて行かれる
自分が老いていることを実感させられた上り坂を下ると
京都国際会議場でおなじみの宝ケ池公園についた
ここのカフェでしばらく休憩した
手前の白く見えるのは鯉だ
写真を撮るばかりでえさを与えなかったから怒ったのか
強烈な鳴き声で威嚇された
すまん、誰も飴以外に食べ物を持っていなかった
ゴールの地下鉄松ヶ崎駅を目指して最後のウォーキング
女性メンバーの万歩計は約3万歩超、結構な距離だった。
9時半に11名が京都駅へ集合した
今日は女性会員のKさんとYさんの二人が下見までして
資料作りから案内までを一手に引き受けてくれた
京都駅から→東本願寺→京都御所→下鴨神社→半木の道
→上賀茂神社→大田神社→深泥ヶ池→宝ヶ池公園を経て
→松ヶ崎駅へゴール
京都三大祭りのひとつ、葵祭りは、京都御所を出発して
下鴨神社から上賀茂神社へ向かうが、今日はその葵祭り
の順に歩くので葵祭りコースみたいなもの
京都駅から最初の訪問は烏丸通りを東本願寺へ寄った
改修中の阿弥陀堂(左)前でストレッチ、恐れ多いこと!
正面は御影堂
ここから烏丸通りを一気に京都御所まで歩いた
禁門の変で残った弾痕のある蛤御門
建礼門の前を楽歩旗たてて一人行く・・・
名水と萩で有名な梨の木神社前まで行くと御所を周回して
いるのかランニンググループの人たちが集まっていた
紫式部が源氏物語を書いたといわれている式部ゆかりの
廬山寺へ寄ったがメンバーのMさんはすぐ近くが生家で
母校の小学校もそばにあった
加茂川にかかる葵橋を渡って糺の森にある下鴨神社へ
葵橋から加茂川の上流を見ると
糺の森、ここは美しい小川と紅葉がまたすばらしい
世界文化遺産の下鴨神社は加茂川と高野川が合流する地
に広がる糺の森にあり平安京以前から京都を治めていた
加茂氏の氏神で上賀茂神社と合わせて賀茂社と呼ばれる
格式の高い神社として知られている
正面の鳥居をすすむと楼門
反橋を光琳の梅を背景にして
国歌君が代に出てくるさざれ石
下鴨神社の東側にある高野川に出て遊歩道で昼食をした
京都夏の風物詩、五山の送り火の「妙」が見えた
今日のゴールはそのふもと松が崎だ
このあたりの地理は知っているつもりだったがさすがに
町は変貌していた
それでもノーベル賞学者の湯川秀樹さんの家はちゃんと
覚えていてなつかしく思った
わー頑張ってる(1)
わー頑張ってる(2)
曇天のためか気温もさほど上がらず風がさわやかに通り
ぬける加茂川の半木の道を上賀茂神社を目指した
ご主人さまはお昼寝、わん君は番犬
なに思う孤高の鳥
予定より遅れたが上賀茂神社へ着いた、この神社も世界遺産
で京都最古のお寺の一つ、かって伊勢神宮に続く格式の高い
お寺として特に徳川家康の信仰が厚かったとか
一の鳥居を入ると広大な芝の敷地が広がり二の鳥居が見える
二の鳥居が見える
二の鳥居
二の鳥居を入ると正面に細殿があり砂で三角形を立てた盛砂
がある
さらにすすむと国宝の楼門
楼門から中に入ると国宝の本殿がある
境内を流れる御手洗川
流れにそって歩いた、ここも紅葉の時期がうつくしい
上賀茂神社を出て大田神社、深泥が池に向かう
御手洗川は神社から出ると明神川に変わる
このあたり一帯は社家(神官の家系)が立ち並ぶ歴史的な
景観がみられるところで散策路としてもすばらしい
土塀の続く社家、小さな橋を渡って各家につながっている
香袋、におい袋のいせき
そのひとつ公開されている西村家別邸を橋からのぞくと
明神川にそって行く
ここで別れて大田神社へ
大田神社は天然記念物のカキツバタで有名だが時期が過ぎた
その大田神社の鳥居前を少し西に北大路魯山人の生誕地の碑
があった、魯山人も社家の生まれ
上賀茂からいよいよ後半の深泥が池へ向かった
深泥が池坂道を上り続ける、さすがにしんどい
どんどん置いて行かれる
自分が老いていることを実感させられた上り坂を下ると
京都国際会議場でおなじみの宝ケ池公園についた
ここのカフェでしばらく休憩した
手前の白く見えるのは鯉だ
写真を撮るばかりでえさを与えなかったから怒ったのか
強烈な鳴き声で威嚇された
すまん、誰も飴以外に食べ物を持っていなかった
ゴールの地下鉄松ヶ崎駅を目指して最後のウォーキング
女性メンバーの万歩計は約3万歩超、結構な距離だった。
水口まで完歩、よかったですね。
昨日は暑くもなくて歩きやすかったのではないでしょうか。宝ケ池は涼しい風が吹いていました。
おっしゃる通りのコースでしたが、残念ながら銭湯には気がつきませんでした。
豆餅の店もパスしました。どんどん歩きますのであまりより道はしないんですよ。
ナビさんとは正反対のようですね。
明神川にそって歩いていくと、途中から川は右に向きをかえますが、深泥池へは、まっすぐに進むと思いますが、その途中に歴史を感じさせらる銭湯があります。
なぜか、この前を通るたびに気になります。
一度入浴してみようかと思っています。
上加茂神社前に豆餅で有名な店があります。
いつも開店と同時に行列ができます。
深泥池からの帰りは、地下鉄「松ヶ崎」から乗車されましたが、次の駅「北山」前の餅屋の豆餅も美味しいです。
わたしが見つけて自慢の店です。
昨日は、無事水口宿まで行ってきました。
やはりメンバーさんお若いから、歩く距離が違いますね。
ランドセルさんのそのタフさが若さの源ですね。