昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

それ行けカープ、それ行け石井琢朗!

2010-02-14 19:06:44 | カープ
プロ野球のドラフトが終わって二カ月半になった

甲子園をわかした菊池雄星君や今村君は
いまライオンズ、カープの一員として宮崎県の
同じ日南市でプロのスタートを切っている

いずれ球界を背負っていく期待の二人だから
順調に育ってプロ野球を盛り上げてほしいと思う

とくにわが赤ヘル軍団、広島カープの今村君には
復活カープの力になってくれることを期待している

春のキャンプは新人選手も中堅もベテランも地獄の
トレーニング、カープも伝統の猛練習が復活している
しかし地獄の練習をしたからと言って出番の保証はない



カープでとくに注目をしている選手がいる
去年、横浜を解雇されカープが採用した石井琢朗選手だ
今年で40歳、彼の猛練習には若手が圧倒されるという

実はカープに入団が決まった時から彼のプログ「琢朗主義」
を欠かさずずっと見続けてきた
ほんとうにいい選手を採ったと思っている
横浜はなぜあの選手を首にしたのやらもったいない話だ

石井選手のすばらしさはたくさんあるが
カープに迎えられた使命を全うしていることだ
去年暮れの契約更改でオーナーから

君を採ってよかった!

と言われた石井選手、その言葉が一番うれしかったと
プログに書いていた

石井選手は野球を離れてもさまざまな活動を行っており
そこから生まれる幅広い人とのつながりが人間として
磨きをかけ人を引き付ける魅力になっていると思う

まもなく40歳になる石井選手も
18歳の高校から入った新人選手と
同じように練習をしている

プロに年齢もキャリアも関係ない
練習をして力をつけた者だけが
グランドに立つことができる

勝つか負けるか言い訳はできない

自分も同じプロのはずなのに
日々どれだけ自己磨きしているか
体力や年齢の壁を勝手に作っていないか

カープ頑張れ!というときは
今村君から
おじ(い)さんも頑張れ!

石井選手から
あきらめるな!
と言われていると思うことにしよう。

あとふた月、春はまじか。

2010-02-13 23:19:50 | 輝いて生きる
バンクーバー冬季オリンピックが始まった

スポーツの祭典は心を熱くしてくれる

寒さにいつまでも閉じこもっていたらアカン


自分もそろそろ飛び出さないといかん

お天気もよくて気分がよかったので

散発にいって春模様に刈ってもらった


今日は13日、あとふた月で70になる

ふた月後の4月13日はお江戸日本橋に

立っているはずだ(ゴール)

東海道五十三次ひとり歩きという

3年間のひとりイベントはいよいよ終盤にきている


その次のひとりイベントは70から

骨子はできた

今度の土曜日はその中身を舞台から

ランドセル背負って熱く発表だ。


ぽかぽか山陽新幹線レールスターも気持ちよさそう。

一日早くバレンタインデーがやってきた。

2010-02-13 19:32:15 | 交流
知り合いがわざわざ

仕事場にチョコレートを届けてくれた

きっとだれからももらえないだろうと

気の毒に思ったのだろう

チョコよりその気持ちがうれしい

小銭が少し入る革製のランドセルももらった

これは気に入ったね!



昨日、司馬遼太郎記念館でもらった菜の花と

なかよく仕事場のテーブルの上に置いている

こんな歳までバレンタインの対象にするとは

チョコメーカーもやるね。




司馬遼太郎記念館へ。

2010-02-12 21:14:19 | 本・読書・音楽
司馬遼太郎さんの命日の今日、東大阪市の司馬遼太郎記念館の記念行事「菜の花忌」に行ってきた

近鉄奈良線八戸ノ里駅を降りると駅前から司馬遼太郎記念館までの通りの店や民家の前はプランターに植えられた菜の花がきれいに咲いてその中を記念館まで冬の日を浴びながら散歩ウォーキング

司馬さんが好きだったという菜の花を記念館オープン当時から地域の人が会員組織にして種まきからお世話を続けてきていまでは菜の花を通して会話のある町になっているという



記念館の玄関には鹿児島県の指宿市民から送られてきた菜の花がいっぱい活けられていた、去年も確かそうだった

↑(指宿市民さんから届けられた菜の花)



記念館の廊下にも菜の花がきれいに飾られ
雑木林風の庭にある司馬さんの書斎の前にも咲き揃っていた



(書斎、椅子、机、執筆中のそのままが残されている)

記念館のホールは立ち見まで出るほどの盛況だったが
幸いにも座席を確保することができてゆっくりと話を聞くことができた

「菜の花忌」のメインは館長の「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」などにまつわる記念トーク
エピソードを中心とした話でとてもわかりやすく興味深い話でメモがノート3ページになった

今年は竜馬伝ですっかり「竜馬ブーム」になっているが坂本竜馬を本格的に取り上げたのは司馬さんが初めてとのことそれまでの坂本竜馬は「りゅうま」といわれ「りょうま」とは
言われていなかったらしい、確か自分も「りゅうま」と言っていたと記憶している
竜馬を作品として書き始めたのはたまたま土佐出身の後輩記者からの話で調べていくうちに竜馬の大きさに気付いてことからだそうだ

昨年暮れから始まった「坂の上の雲」について意外な話があった
司馬さんは「坂の上の雲」の映像化だけは反対し続けたらしい
司馬さんが亡くなってからも様々な方面から映像化の話があったが断り続けて、この作品が放映されるまで10年の歳月がかったという
活字を映像にすることで微妙なニュアンスが伝わらなくて戦争を美化するような伝わり方をされてはいけないということだったらしい
NHKで放映が決まってからも一年半も打ち合わせを続けてきたそうだ

帰り際にきちんと包装された「一輪の菜の花」をいただいた
花供養碑に寄りベンチに腰をおろしてしばらく菜の花を楽しんだ


記念館前で案内していた年輩の男性がシャッターを押しましょうと声をかけてくれた
記念館の中は女性、外は男性の年輩のボランティアの皆さんがいつものことだがとても親切に挨拶をしてくれて気持がいい



帰り道は少し距離のある近鉄河内小坂駅まで歩いた
こちらも家々の軒先や商店街まで菜の花がずっと続いていた


中小企業の町で知られる東大阪はハードの町と思われがちだが菜の花のごとく人間的なやさしさが漂うハートフルな町でもある


駅前のミスドによってドーナツとコーヒーで一休み


いただいた菜の花をしっかり持って近鉄、地下鉄を乗り継ぎ仕事場へ
戻ってきてすぐ花瓶に活けたらそれだけで部屋が春になった


記念館を訪れるたびに司馬さんの本を買ってくるのだが今日は人が多すぎて買うことをやめたので本箱の中にある司馬さんの作品から「人間というもの」を久しぶりに読み直してみることにした、また、司馬遼太郎記念館友の会に入会することに決めた



今日もとても気分のいい一日だった
これもウオーキングできたえたフットワークのおかげ、外に出よう、何かに出会おう!といつも言い聞かせているが結局は自分に出会っているのだろう

歩いた距離はわずかだったが心はたくさん歩いた。

久しぶりのコンサート。

2010-02-11 22:38:18 | ひとりごと
久々にクラシックコンサートに行った


ザ・シンフォニーホールでの

大阪フィルハーモニー・フレッシュコンサート

ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」

ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」他


祭日の午後二時からだから出やすかったのか

補助席、立ち見まで会場はいっぱいだった。



高校時代からクラックコンサートファンなのに

年々コンサートへ行くことが少なくなり

去年はとうとう一度も行っていなかった


いくらでもチャンスはあるのだから

CDばかり集めて満足していないで

たまにはコンサートホールに出向こう


開演まえにホールの近くにある

本店上等カレー店に行って

評判のトンカツカレーを食べた


甘味の後にじわりと辛みがあって

うわさ通りおいしかった。



昨日までの暖かさが一変して

寒さと冷たい雨の一日だったが

かえって心がすっきりした一日だった。

サラリーマン川柳。

2010-02-10 22:46:05 | ひとりごと
サラリーマン川柳コンクールの優秀100作が発表された
毎年のことだがサラリーマンの悲哀を詠ったユーモアいっぱいの
句が今年も勢ぞろい

思わず、そうだ!

とうなづいてしまう

「婚活」「草食系」「仕分け」「インフル」
「ハローワーク」「メタボ」「就活」等、
最近のキーワードを使った句が目立つ。

100選から自分のベストスリーを選んでみた

①70歳 オラの村では 青年部

  まもなく70になるがまだ優先座席は先のこと 

②「妻キレて “来とうなかった 嫁になど”」
 
  とわが家でも言われているような気がする
  加藤清史郎クンの与六のセリフに似せて・・・

③ウチだって インフルだけは 新型だ

  わが家で「新」とつく言葉は新型インフルだけ

こんなものかな。

立松和平さん。

2010-02-09 22:34:32 | 交流
立松和平さんが亡くなった

まだ62歳だったという

そんなに急いで旅に出なくてもいいのに


テレビ・ニュースセンターの

心と感動の旅(間違っているかも)で

立松さんのファンになった

あのひょうひょうとした独特の語り口が

聞かれなくなるのが残念でたまらない


作家というより旅人というイメージが強かった

大作「道元禅師」は何度か書店で手に取ったが

これまで読んではいない


立松さんはふたたび心の旅に出たのだろうか

いい旅を続けていただきたい


ご冥福をお祈りいたします。

健康であることが難しい年齢。

2010-02-08 19:53:59 | 健康
ウオーキングで知り合った同輩のYさんが

大腸の一部に潰瘍がみつかり近々に

入院・手術が決まった

同じような年齢だから気になって

励ましのメールを送ったら

それがうれしいと返事が来た

快気祝いに一緒に歩こうと

よくなるイメージを持ってもらえるように

メールを送っておいた

スポーツマンで健康そのものなのに

聞いた時はおどろいた


やっばり年齢は年齢

還暦を過ぎれば年に関係なく

健康上でなにがあってもおかしくない

元気な人間が以外と健康でつまづくのは

過信かもしれない

元気であることが

明日の健康を保証しているわけでもない

Yさんの復活を願っている。
(お見舞い)

公園にはもう春が・・・

2010-02-07 19:06:05 | ウォーキング
ブルッ!寒い!
一歩外に出たら思わず口に出た

天気は悪くないので
近所のマイウォーキングコースを
一歩きすることにした

噴水のまわりにはチューリップが満開



人だかりができていたので寄ってみると
大阪府市町村対抗駅伝(大阪市を除く)
をやっていた

次々にやってくるランナーに
がんばれ、がんばれ!
このおっさん、すぐ、その気になってしまう


実は駅伝にはあこがれがある
ランニングなどやったことはないが
それだけにやってみたい

梅林の紅梅が咲き始め


菜の花畑も満開だった


風は冷たいけれど

もう公園には春がきていた

仕事場に来て外を眺めていたら
新幹線も春色で走っていた。

新型インフルエンザ予防接種。

2010-02-06 16:20:02 | 健康
予約していた新型インフルエンザの予防接種を

普段はまったく利用したことのない内科病院へ

行って無事?に受けてきた


これで12月初めに受けた通常のインフルエンザ

予防接種と新旧?両方を受けたことになる


もうインフルエンザさんを怖がることはないのかなあ

今日から効き目ありますか?と馬鹿なこと聞いたら

抗体ができるまで三週間ほどかかるといわれた


あれだけワクチン不足と言って接種は優先対象者からと

不安がらせておきながら今は予約さえすれば受けられる

ただし、受託している医療機関に限定されているので

確認し予約して行くこと


「新型インフルエンザ予防接種済証」という書面をもらった


これ玄関に貼ろうか仕事場の入口に貼ろうか・・・

接種を受けるとここまで余裕になる

油断するな

まだ三週間。



冬の京都、友情ウォーク。

2010-02-04 21:43:33 | 交流
関西に出張で来ていた知人が一日帰省を延ばして
京都で再会し一日、ウォーキングを楽しんだ
9時半に京都駅前で知人と5年ぶりに会って
冷たい京の朝を知人が希望した清水寺へ向かった
途中、五条大橋西詰めの牛若丸、弁慶のモニュメントにより


五条大橋からうっすらと雪化粧した比叡山が遠くに見える
鴨川を吹き抜ける風が冷めたかった


ゆるやかな五条坂を気持ちよくウォーキング
ここは清水焼の発祥地、焼物店が五条坂に続く


大谷本廟前から東大路へすすみ清水坂を上って行くと
この寒いのに修学旅行生が大勢来ていたのに驚いた


この時期の清水寺は花がなく桜ももみじも葉を落とし
遠くからは枯れ木に取り囲まれたような清水寺だが
見どころを変えると冬の清水寺もよい
清水の舞台からの眺めより奥の院から見る清水の舞台
舞台を支える巨大な柱の組み合わせを下から眺めるのもよい
仏閣のたたずまいに興味を持つ知人は気に入ってくれた




修学旅行生で賑わう清水坂の途中から3年坂へ


階段を下り始めすぐ右に龍馬ゆかりの料亭明保野亭がある
幕末の志士が密議の場所として使ったといわれ司馬さんの
竜馬が行くの中にも書かれている


ここは修学旅行生がいないので歩きやすくて素通りし
そのまま2年坂へすすむと高台寺やねねの小路、石塀小路
そして龍馬の墓に通ずる維新の道へ行くのが一般的だが
友人には八坂の塔へ案内したくてそちらへすすむ
八坂の塔は京都の観光案内ではよく紹介されているが
意外とそちらへ行く人は少ない



八坂の塔とは、聖徳太子が創建法した法観寺の境内に建つ
40mの五重塔で重要文化財に指定されている
現在の塔は永享12年(1440)に足利義教が再建したもの


ここから少し下り左にある八坂庚申堂へお参りして


民家や店の軒先に赤いくくり猿がつりさげられた道を下る
ここから眺める八坂の塔(上の写真)はおすすめスポットだ



鴨川に出てしばらくは一気ウォーキングで京都御苑へ
御苑から大文字山と大文字の文字がはっきりと見える

正面が大宮御所


禁門の変で長州藩と会津・薩摩藩が激突した蛤御門へ
門には変の弾痕がたくさん残っている(1864)


楽しみにしていた御苑の梅林はまだ開花していなかった
個人的にはこの梅林の北側にある桃園の三月が好きだ
御苑内をぐるり一周して隣の京都三名水のある梨木神社へ


近くのレストランで昼食、休憩、積もる話に時が過ぎてしまい
あわてて再び鴨川へ出て三条大橋を目指して川岸の道を下る
うっすらと雪化粧した比叡山も寒い!


冷たい風が吹く三条大橋の東詰めの弥次さん、喜多さんの前に
ついたのが16時30分、2007年4月14日に三年計画で
ここをスタートした東海道五十三次ひとり歩きも計画通りすすんで
3年目の4月13日に日本橋にゴールできる横浜市戸塚まで来た
あの時、決意して一歩を踏み出したことから多くのことを学んだ
思い出の場所で二人の像にさわって頑張ってるよと声をかけた



三条大橋を渡り三条京阪から縄手通りを下り白川通りへすすみ
新橋、巽橋から四条通りへ出て祇園花見小路へ

白川通り、ここは柳のきれいなとおり、桜もくれい


左・辰巳大明神 

巽橋


四条通りへ出て祇園花見小路へ
ここらからいわゆる京の華やかな花街が続く
灯りが少しずつ灯りはじめて華やかな花街の雰囲気は漂う


ついついウォーキングを忘れてカメラに手が動く
ここだけは大勢の観光客があちこちに立ち止まっていて
聞こえてくることばは日本語より中国語、韓国語が多いのは
外国人にとって興味のあるところなのだろう
舞妓さんもお目当てかもしれない・・・


突然に歓声がしたのでそっちを見るとご出勤の舞妓さんが
こちらへ歩いてくるではないか、あわててシャッターを押した
有名やお茶屋さんの前に人だかり、二人は女優さんらしいが
われわれおじさんには誰やらわからない


引き返し四条大橋を渡って京都の夜の歓楽街の木屋町通りへ
高瀬川に面したレストランで知人と再会に祝杯をあげ
京都駅から新幹線で帰郷する知人を送り仕事場へ戻ってきた
寒い京都の一日だったが心は温かかった。


続・22.2.2 記念入場券。

2010-02-03 12:42:57 | 電車・鉄道
JRの記念入場券を手に入れた!

念のため駅に行ってみたら

ラッキー、まだ、残っていた!



多分、大きな駅だけだと思うが

買っている人がいた

その人も探していたのだろう


昔からの鉄道ファンで

息子もその影響を受けて

記念・・・とつくと親子で反応する

息子も買っていることだろう

いくつになっても

子供みたい

それでランドセル

そういうこと。


22.2.2、忘れていた!

2010-02-02 23:09:43 | 電車・鉄道
今日は22年2月2日、昨日から新大阪駅で
記念入場券の購入と郵便局で切手に消印を
押してもらうことを楽しみにしていた

ところがすっかり忘れてしまって気がついたのは
夕方4時すぎ、思い出してあわてて郵便局へ

途中、書店前前で気になっていた本のことを
思い出して後にすればよかったのに売り場に
行ってうろうろしてやっとみつけて購入した

それで安心したのかそのまま戻ってきて
資料を作成して本を読んでブログを書いて
さあ帰ろうとこんな時間になって

あっ

記念入場券と郵便局の消印はどうした?

いま頃に気がついて・・・どうしょうもない

そうだ
22.2.22があるぞ
誰かその日に連絡してほしい。