とりあえず？確定申告をすませた
今年は１６日までだからとのんびり構えていたら
またまたぎりぎりになってしまった
医療費控除用の領収書を夫婦合わせると２５０枚を超えた
ここ数年ずっと続いている
それでも、この一年を生きてくることができたのだから
ほんまにありがたい
通院、リハビリに通い続けている相棒だが
早朝ウォーキングにボランティアで施設に通う
ミシンで何やら縫っては持って行ってる
現場は人手不足だからボランティアは貴重なはずだ
役にたっているのが楽しいのかもしれない
それが元気を引き出しているのだと思う
きのうまでの寒さはどこへやら
日中はコートなしで動くビジネスマンが目に付いた
もう暖かくなっていいころだろう
明日から福山、福岡と遠征が続く
道中、広島で途中下車するので慌ただしいが
車窓から春を楽しみたい
７５歳の誕生日が１ケ月後に迫ってきた。
眼鏡のフレームが壊れてしまった
視力が悪いので眼鏡なしでは危なくてこまる
自宅に１年前まで使っていた眼鏡があるので
なんとか一時ですんだが階段の下りが恐ろしくて
みっともないけど手すりにさわりながら下りた
新しい眼鏡は思い切ってフレームを変えた
細いフレームが一般的になっているが
今度は大きめのに変えてみた
プロフィールの写真の眼鏡はもうない
今度のプロフィールは新しい眼鏡をかけて
デビューは７５になってから。
東日本大震災から４度目の鎮魂の日がきた
午後２時４６分、東北の方角に向かって
ひとり手を合わせ１分間の黙とうをした
とうとう一度も被災地を訪れることもなく
復興に何の手助けもできていないが
せめて今日は被災地を思い静かに過ごした
震災でどうしても忘れられない三人の子供がいる
あの子たちは、いま、どうしているのやら
毎年この日を迎えるたびに当時のブログを見る
僕の手で探すと
「父さん母さん、いまどこに」と紙に書いて
避難所を回っていた９歳（当時）の男の子のこと
（http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/d/20110322）
「もっこ」という竹かごに弁当を入れて
２０軒の高齢者に一日三食を届けていた
宮古市の１２歳と１０歳（当時）の姉妹のこと
（http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/d/20110418）
あの子たちは、いま、どうしているやら
父さん母さんに会えたのか？
元気にすごしているだろうか？
幸せになってほしいと祈られずにはおられない。
あの日、この通行手形がゆらりゆらり揺れていた
平成元年から去年まで２６年間も続けてきた
某社の某講座がとうとう中止になった
担当者から丁重なあいさつをいただいた
諸々の事情でここらでいったん打ち切り
今後のことは未定だがいずれ再開したいようだ
こちらは「ほっとした」というのが率直な気持ちだ
重要な講座を続けて担当していくにはもはや
「賞味期限」がきていると辞退してきた経緯があるので
ここが潮時、いいタイミングだったと思う
それにしても２６年とは長かった
担当部門のだれよりも古株？だったのでよく聞かれた
自由にさせてもらってやりやすかった
感謝以外ない
まもなく７５歳を迎える
残されて時間がそんなにあるわけではない
人生終盤の大きな区切りの歳にする覚悟だ
ここまでやってきたこと、続けた来たことすべてを
ゼロにする気でひとつひとつ整理していきたい
そうしないと新しい荷物を背負うことができない
このブログもアクセス数が５分の１に激減した
書き手の気持ちが正直に反映しているんだろう
とっくに賞味期限がきているんだ
７５まであと３５日
身軽になろう
リセットしよう。
朝から曇天で雨も心配されたが午後から思い切って
淀川ウォーキングにでかけた
日曜日に行事が続いているため二週間ぶりだったが
淀川の堤防を前回同様に17ｋｍしっかり歩いた
腰痛のためこの半年間ほとんど体を動かしておらず
やっとこのひと月、短かいウォーキングを再開したが
歩いてみるといかに筋力が落ちているかよくわかる
日々少しずつでも歩いて失った筋力を回復したい
堤防には「つくし」がいたるところで顔を出して
家族づれやおばさん達が大勢つくし採りしていた
天気は悪かったが早春の風は気持ちがよかった
まもなく実年齢はひとつ重ねるが
体力年齢は少しでも衰えないようにしたいので
PCに遊ばれないよう外に出て体を動かしたい。
いなかの小学校の同級生が地元産を送ってくれたので
お礼の電話をして久しぶりに話した
仲良しだった同級生の近況をひとりひとり伝えてくれる
女性はみんなぴんぴんで１年前に一人亡くなっただけで
男性はそうはいかない
新年会への参加は年々減って女子会になっているらしい
それぞれ健康上の問題なんだ
なにしろクラスの男の子？は半数が亡くなってるんだから
そんなことを聞くと自分はまだまだ恵まれている
細かいことを言えばきりがないが
たいした支障もなく日々を元気に過ごせているのはありがたい
あと３７日で７５歳になる
油断しないように
その日まで元気で過ごしていたい。
ひと駅歩きをしていると横道から６０代半ばか？
女性の年齢はわからないがおばさんが出てきた
リュックを背負いウォーキングシューズを履いて
きれいなかかと着地でどんどん前を歩いて行く
どこへ行くのかウォーキングコースではないが
よし、おっかけてやろう！と急ぐが
５ｍほどの差がちぢまらない
そのうちこちらの足が微妙に左右に動きはじめた
信号で追い付いても離されて追いつかない
１㎞ほど歩いたところで女性がふっと横道に入った
なんとあのスポーツクラブへ入って行った
あのおばちゃん、ジムに通っていたんだ
どうりで軽快な動きをしていたんだ
なんだか歩きの先導をしてもらったようで感謝だ
こんなに一生懸命に歩いたのは久しぶり
まるでストーカーみたいだったが
天気もよく暖かったので心地よかったよ
それにしてもあのおばちゃんのきれいな歩きは
かなり歩きなれた人なんだろう
男女関係なくシニアの健康度は足年齢だな
わが家の相棒も古希はすぎているが
毎朝のウォーキングの積み重ねで結構歩く
季節もウォーキングシーズンになってきた
ランニングのできない自分も
まず歩くことから
明日はウォーキングにでかけたい。
生まれては初めてローションなるものを買った
まもなく７５歳の後期高齢者の仲間入りする前祝い？
そんなんじゃないんだ
今年に始まったことではないが寒い時期は肌がかさかさになり
この冬は体中から水気がなくなっていくみたいで
とくに顔のかさかさは気になっていた
ビルの管理人のＳさん（男）がいつもつるつるのきれいな顔を
しているんで聞いてみたら
奥さんの化粧品を使っているという
なるほど
家で相棒に話したら自分のものを使っていいけど
生協で買ってあげると言ってくれたが
地下街を歩いていたら大きなドラッグストアがあったので
こっそり覗いたら偶然、男性化粧品と表示があった
恐る恐る、勇気を振り絞って女店員に相談したら（汗、汗）
この二種類をすすめてくれた
言われるままに買ってきて管理人のＳさんと
事務員のＹ子さんに見せたら・・・
”そんな高いもん買って、私ら数百円のもんしか買わん！と
Ｙ子さんに言われてびっくりした
二個で １，９３１円
ということは高いもんを買わされたということか？
この歳になるまでひげそり後のクリームを少し使う程度で
肌や頭髪にもまったく何も使ったことはない
男兄弟に子供は息子と女っ気のないとこで生きてきたので
おしゃれとかグルメとか化粧とかにはまったく無関心だった
いま頃になって騒いでも手遅れだけど。
まさかこの歳になって化粧品を買おうとは・・・
人生初めてのお買い物は冒険だった
世の男性は化粧品を使ってるんかなあ。
関西の名店が２６店も集結してＪＲ新大阪駅構内に
エキマルシェが今日オープンした
さっそく覗いてみると初日ということもあったと思うが
店によっては長蛇の列が続いて賑わっていた
長い工事が続いていたのでオープンが待ち遠しかった
これから楽しみにしてちょいちょい利用したいと思う
とくにアサヒビール直営のＶＩＡ ＢＥＥＲ ＯＳＡＫＡ では
樽生６種がそろっているらしくてまずここから利用したい
ただ在来線の構内で新幹線の構内ではないので
新幹線客はいったん改札（東口）を出ないと通じない
いまエキナカはどんどん変貌している
爺だってのぞいておかないと駅でも時代に乗り遅れてしまう
午後から打ち合わせで訪れたメーカーの新築ビル内を
案内されて驚くことばかりだった
市内が見渡せるフロアーにあるレストランの夜は社交場
昼間でもビールが飲める
壁も仕切りもない広いフロアーで働く社員はみんな私服だ
スーツにネクタイの自分のほうが違和感ありだな
どこに行っても乗り遅れかけている
閉じこもっていてはどんどん遅れて行く
外に出れば新しい発見がたくさんある
好奇心さえあれば面白いよ。
今日も雨、このところ夜の行事や付き合いが続いて
なかか歩くことができない
体がなまっているので少しでも歩いて体をほぐしたい
しかし雨では外歩きはできない
雨のせいにしては何の解決にもならない
こんな時こそ仕事場のビルの階段の上り下りは欠かせない
もう１０年は続けていると思うが７階まで９９段を３往復する
雨に関係なくできるトレーニングのもう一つは
バンベルがある
右肩のケンショウ炎は完治していないし
左親指のバネ指もなおっていないので
ダンベルのトレは限られるがそれでも使っている
しかし、やっぱり
スポーツクラブに行きたいね
運動をストップしたこの半年で体の老化はすすんでいるはず
天気が回復したら外で動きたい
もう３月なんだから
体も春仕立てしたい。
（日野原重明先生のいきいき２０１５ ３月カレンダーより）
３月がスタートした
１日のブログは疲れてしまって書き込むのはやめた
といっても心地よい疲れで疲労困ぱいではなかった
この４ケ月をかけて集中してきた宝地図セミナーの
後に続く後輩の期の一日セミのサポーターとして
早朝８時半の準備段階から午後８時すぎまで
一歩も室外にでることなく常に一緒に参加した
多分５０歳くらいまで、自分のような高齢者はいない
黙っていては目ざわりになるだけだから話しかける
一生懸命にやっている姿で受け入れてもらう以外ない
力仕事（机や椅子の移動）もすべて率先してやること
とにかく気配りと行動が大切なので疲れにもなった
それができなければ参加してはいけないと思っている
おかげでまたすばらしい出会いがあった
自分を含めた４人のグループはまったく偶然だが
全員がランニングをしているというランチーム
四国から夜の船できたＴさんはトライアスロン派の経営者
二人の若い女性はいずれも国大出の才媛で賢い
自費参加した人ばかりだから意識も高いしレベルも高い
終了後の懇親会で話した男性にびっくりした
天下のＫ大の大学院教授さん
なんで参加してきたの？と思わず聞いてしまった
かって通ったＹ塾もそうだったが
個人の自立や人生について真剣に考えるセミナーには
仕事や立場や経歴は関係なしに高いレベルの人が
参加してくる・・・自分など例外組だけど
なにに投資をするか
自分に投資をする
これが伸びる人の決め手だ
今日は一息つきたくて３時過ぎから梅田周辺をぶらり
足の向くまま気の向くまま歩いた。
（大阪駅ステーションビル 風の広場）
