「運玉」再読

「運玉」（桜井識子著）を再読（平成29年7冊目）。

運気アップのためのテクニックについて記された本のはずだったが、その大切なテクニックについてまるっきり忘れていて、ここ2ヶ月ほど皆目意識していなかった。

去年の11月くらいまでは、まだ覚えていて時々実行していた気はするのだが・・・。

事実、万馬券を取ったり某GIの1着2着を狙い定めてゲットしたのはまさにその11月。2016年の競馬ライフで最大の実りを享受出来ていたっけ。それが月末のGIでうっとりした直後、月替りとともに「運玉」に記載された行為をまったく失念していた・・・というのも不思議な話だ。

効果を実感して、より一層のめり込んでもいいはずなのに、師走への月替りとともに運気低下の傾向に陥り、未だに回復できていない・・・というわけなのである。まあそれでもそろそろ、いくらなんでも・・・と考えたいし、回復基調に乗りつつあるからこの本のことを思い出しこの度再読したのだ・・・と解釈したいものである。

ツキは「月」により、自ずと変化させられるようだ。気を付けていかないと！