フェブラリーステークス（2017年）の結果

2017年　フェブラリーステークス（GI）

1着　◎　ゴールドドリーム（デムーロ）
2着　☆　アウォーディー（戸崎）
3着　○　カフジテイク（津村）

4着　▲　エイシンバッケン（岩田）
5着　　　ニシケンモノノフ（横山典）

2-5-1番人気。

枠連　2-5　470円（1番人気）
馬連　3-9　1470円（4番人気）
馬単　3-9　2520円（3番人気）
3連複　3-9-10　2140円（1番人気）
3連単　3-9-10　9240円（2番人気）

1番人気の津村はやはり1着席は用意してもらえず、最後に3着席に滑りこむ騎乗を手堅くしていた印象。

ヤリ放題モードに入った時のデムーロは、土曜日の重賞（京都牝馬ステークス）で上位人気を飛ばしたとはいえ、大きいレースではまだまだ危険だ。しばらくは、今度はもうお芝居するでしょ？・・・と安易に切ることはせず、買い目には入れておいた方が無難だと思われる。「キム効果」も後押ししていたにせよ？

しかし、この土日のメインレース合計6レース、3着以内18頭のうち、黒の2枠の稼働はゴールドドリームのみただ1頭。喪に服していない感がするけれども、それは長男とはいえ権力の継承者ではないから・・・だろうか？　それともやはりフェイク？　

まあどうでもよいことであるが。


予想の印の塩梅は、上位3頭扱いが3着以内を占めたという意味でまずまず。だが実馬券では4着病。岩田が3着以内なら大勝ちという馬券を買っていての4着なので、今年のこれまでの流れ（重度の4着病）からすると妥当な結果とも言えた。さもありなんなり。