龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

足さばき次第で歩幅が広がった件

2020-01-07 23:51:53 | jogging
昨日の10マイルジョグの疲労が残っている感じだったので、手短に済ませてしまえ!と30分以内で終了することを心に誓ってスタート。

そのかわりフォームだけは徹底するつもりで、まずは膝を前に出して膝蹴り意識。シューズに包まれた足はケツの下で上下させるようなイメージを持ちつつ。あとは体の下・・・というか、要はタマの下で脚を回転させるイメージも。

膝を前に出すことにつられて前への推進力を得つつ、邪魔にならないように脚をいかに格納するか。

これらがうまい具合に機能していると、それだけでキロあたり最低でも10秒は速い数字が昨日出ていたので、今日はその動きにこだわることにした。

惰性モードになると、すぐにそれらの動きがバラバラになる。思い出すとまた少し速くなり、気にしなくなるとまた落ちるの繰り返しが昨日の10マイルジョグ中に3度あった。

だから今日は30分の間は常に意識し続けるつもりだったが、まあなんとかそれは達成。

それでも所詮は5kmで4:42/km程度。これが限界値なのだろう。

ただ、チマチマ走っているつもりだったのに、歩幅は普段頑張って出しているMAXに近かった不思議。ストライドを目一杯伸ばしたつもりの時と、コンパクトになっていると思しき時のものが、殆ど変わらないというのが悲哀とも言える。無駄なことをしていたというか・・・。

本日5.03km(4:42/km)
1月合計75.68km
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