龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

シューズ変われば前傾しやすさも変わる

2022-03-19 23:50:22 | jogging
かつてのキャッチフレーズ「ゆるふわびよ〜ん」のクッションがやや経年劣化して締まり、優しい反発力が出てきたのかも。

かえってトータルバランス良くなったそのエピックリアクトフライニットで気持よくジョグれた記憶が薄れないうちに、中1日で今日もキプチョゲ選手のフォームを脳内に浮かべながら、今度はアディダスのプレート入りでジョグってみようと、アディゼロPROを履いてスタート。

すると、イメージ通りに着地地点を真下やや後ろめっぽく全然持っていけないと来たもんだ。前傾が中途半端になるせいか?

こういう具合に、シューズごとの微妙な違いが様々に出てくるから面白い、やっぱり。

それに2ヶ月前あたりに、アディゼロPROで気持ちよくジョグる感覚を掴んだ?気になっていたが、どうもその時期かぎりの「奇跡」だったようで、フォームがバラバラ気味になる。

というわけで最初の5kmはキプチョゲ選手のフォームに少しでも近づけようと悪戦苦闘したものの結局上手くいかずガーミン停止。

息もろくに整わないうちに、もう一度初めから計測を開始して、今度はアディダス向きにコンパクトに脚を動かそうとしてみたが、チマチマと動かすだけでキレもなく、動きがせわしなくて疲れてきてまた5kmで終了。

1年以上経過して、買った当初よりはイメージが良くなってきつつあったのに、この分だと「そのうち買おうリスト」に入れている同じアディダスのプレート入りのシューズboston10ゲットが遠のきかねんな・・・。

1本目:5.24km(5:05/km)
2本目:5.09km(5:14/km)

ナイキのエピックリアクトFKでのジョグとは気持ち良さの点で雲泥の差だが、1本目のフォームの方がやはりシューズの特性によりマッチしているのだろう。

2本目のようにコンパクトに脚を動かすのは、アディダスのjapan4やboston3で堪能すべきやな。

3月合計66.88km

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