龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

8kmジョグ+細切れウインドスプリントおよそ2km

2022-07-11 12:52:06 | jogging
曇っているうちにひとっ走り出来ればよかったのだが、スタートするとえてして雲が切れてくる。日差しがドーン。

はいはい、紫外線に焼かれろってことかよと諦めつつ、それでも少しでも木の枝の影が路面に落ちているところを狙ってジョグった。「位置取り」次第で、上から受けるダメージが全然違ってくるゆえに。

骨盤周囲を締めるパンツを履いた上でアディダスのjapan4を履き、最近全然オーバープロネーションの被害が出ていなかったのに急遽内側を過度に使わされたリアクションが出たのが10日前。

同じjapan4を履いて、今日の「中身」はゆるパン。これでどうなるかと思ったが、予想通り全く普通に着地が出来て、親指の裏側にウオノメ形成刺激のヒリヒリ感が全く無い。これにて個人的な実験に結論が出た。

骨盤周囲を締めると、たしかに親指をより使えるように脚の運びが変化するようだ。骨盤の付け根から、筋肉や腱の連動により内股気味になっているのかな?

まあ普段足首の内側への「倒れ込み」が気にならない場合は、離地の際に第1指をエイヤッと使えるのはメリットだろうし歩幅も伸びたりもしそう。それゆえ、最近は緩めの短パンではなく、コンプレッション機能のありそうなフィットする半タイツを履いて走る人が増えているものと思量するわけである。


今日の場合、暑さによって8kmで限界が来た。

もう止めちゃう誘惑に負けそうになりつつも、木陰を伝ってウインドスプリントをしながら家の方に向かうことにした。

しかし300メートルもペースアップして走っているとたちまち限界が来るのでウォーキングに移行。20秒位歩いてからリスタートしてまた300メートル少々。それを6回繰り返して合計10kmに到達したのを見計らい、今度こそ終了。

8kmでそのまま歩いて帰るより、終わってみての自己満足度はかなり高し。ただ最後はやはりバテた。

01 5:27
02 5:12
03 5:03
04 5:16
05 5:21

06 5:08
07 5:16
08 5:00
09 4:23
10 4:40

本日10.03km(5:05/km)
ラスト約2kmがウインドスプリント・モード。
7月合計45.73km

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