第8回紫苑ステークス雑感・・・その後

前週土曜日に横山親子丼馬券が組まれたばかり（札幌2歳S）。

まる1週間後にまた親子丼はないべ？・・・と、息子の方はともかく父ちゃんの方は3番人気以内の馬連の相手としてフォーメーションから外すと（それ以前に、どうせポツンそのまんまでしょ？と、中穴馬からワイドで流す相手からも削った）、短い中山の直線でまさに「ヤリ、かくあるべし！」といった風情で1着。

3着馬もケアしておらず、秋開催初日は完膚なきまでに負けた。

個人的な印象だが、どこぞのアブノーマル事務所の新社長になったばかりの某人物と横山典ジョッキーは、若い頃から似てると思ったことはないものの、ともに60前のおっさんとして並べてみると、どこか似ている（気がする）。

胴元さんの中の人の一部もそう見えて仕方がないから、8月終わりより急にヤりさせまくってるのかしらん？、そもそも名前に「ノリ」という共通項もあるわけで。

それに今回の勝ち馬の馬名には、「アーナ」と話題沸騰な方面にもマッチしている「音」が含まれているんだった（穴＝アーナ）。

さらによくよく見返すと、2着馬には「ヒップ」もあるではないか・・・（嗚呼）。このワンツーの馬連とワイドの各1点を余分に仕込んでいた御仁は相当多いのではあるまいか？

牝馬戦ということで、そちら方面への注意力が散漫になっていた。とにかくケアが甘かった。修行が足りないな・・・。


結果　紫苑ステークス（17頭）

01着　1枠02番　モリアーナ（横山典・武藤）4番人気
02着　2枠03番　ヒップホップソウル（横山武・木村）2番人気
03着　7枠13番　シランケド（国分恭・牧浦）9番人気

10着　7枠14番　グランベルナデット（松山・大竹）1番人気
12着　5枠10番　ソレイユヴィータ（西村・杉山晴）3番人気