龍体力学覚え書き

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エプソンのGPSウォッチが健在であったなら・・・

2021-07-13 23:39:41 | days
GPSの受信態勢が完了して計測準備の出来たはずのガーミン45の右上のボタンを押すと、たちまち暗黒画面に変わってうっすら白い三角形が浮かんで硬直・・・(しばらくすると時計画面に戻る)。

もうこんな状態が先月末からずっと継続中。

つまりは壊れてしまったと判断して良いのかな?

幸いなことに?、元々していた腕時計のバンドが壊れてすぐに電池切れも起こっていて渡りに船。もう腕時計として余生を送らせる覚悟は出来ていて、あとは最後の最後に試しにリセットかましてやる「最終手段」を残すのみ。

考えてみれば、一昨年の9月の終わりにこのガーミン45を買う際に占ってみたら、あんまり積極的なニュアンスは出ていなかった。こうして使い倒す前に壊れる運命を予知していたのだろう。

それでも購入直後の10月上旬、11月上旬、12月上旬、1月の下旬とフルマラソン4戦のお供が出来て、その後は練習時のサポート役としておよそ1年半。

もう少し働いて欲しいのは人情なれど、まあよしとしますかね。

だからといって、先月発売されたばかりの後継機種のガーミン55を買う!・・・って気分にはなれそうもない。

マラソン大会がないこともあるが、ソニータイマーならぬガーミンタイマーの懸念が完全には拭えない以上、おいそれと買えない。原理的に、好きなタイミングで悪さをするアップデートプログラムを仕込めるわけだから。

今思うのは、機械が好調な時に「自動更新」を切っておくべきだった・・・ということ。

それに、GPSウォッチの競合相手としてエプソンが健在であったら、心情的に次はエプソンだったのに・・・。

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