スマートオーディン（毎日杯）＆ゴールドアクター（日経賞）が勝利

結果　2016年　日経賞　

1着　○　ゴールドアクター（吉田隼）
2着　△　サウンズオブアース（福永）
3着　☆　マリアライト（蛯名）

4着　◎　アルバート（ルメール）
5着　※　ディサイファ（武幸）

2-1-4番人気。



結果　2016年　毎日杯

1着　◎　スマートオーディン（戸崎）
2着　☆　アーバンキッド（石橋脩）
3着　○　タイセイサミット（川田）

4着　▲　レインボーフラッグ（小牧）
5着　※　ロワアプソリュー（シュタルケ）

1-4-2番人気。



ともに少頭数で人気サイド決着。うかつに穴狙いをすると大赤字になる典型。

地方競馬のような仕掛け。

だから一切買わなかったということ。

こんなレースばかりだと、中央競馬も地方競馬化するで・・・。

今年のGIIはその気配がしているし、もう買うのを躊躇するようになっている。

日経賞＆毎日杯

毎日杯はもう終わってしまっているが、両重賞の印はコレ。

この2レースはケン。


日経賞


◎　アルバート（ルメール）
○　ゴールドアクター（吉田隼）
☆　マリアライト（蛯名）
※　ディサイファ（武幸）
▲　ホッコーブレーヴ（田辺）
△　サウンズオブアース（福永）




毎日杯


◎　スマートオーディン（戸崎）
○　タイセイサミット（川田）
☆　アーバンキッド（石橋脩）
※　ロワアプソリュー（シュタルケ）
▲　レインボーフラッグ（小牧）
△　ディープエクシード（岩田）

中7日のジョグ

前回ジョギングしたのが18日だから、中7日あけてのひとっ走り。

疲労が全然無いので軽いことは軽いものの、敢えて無理せずことさらゆっくり走った。

その間に旅先で2万歩以上歩いたり、ほんの少々山登りもどきをしたので完全になまってはいないはず・・・だが。

今月中に150キロは行きたいが無理かな？　

あと5日間で30kmならなんとか・・・。


距離 5.26km
時間 31:38
平均 6:01/km
消費 410cal

01 6:37
02 5:41
03 5:39
04 5:46
05 5:55

ウォームアップの3kmとこの5.2kmで、本日8.2km。

3月の合計は119.8km。

高松宮記念ウィークのGIヘッドライン

「時代を切り裂く速さの衝撃、一瞬の芸術を春に極める。」


日曜日の重賞（高松宮記念＆マーチS）はフルゲートだが、土曜日の日経賞と毎日杯は9頭と10頭。

とくに今年のGIIは5番人気以内で片付けられるケースが多く、日経賞は買うのもリスキー。

胴元サイドが「買うな！」とのメッセージを出しているようなものではなかろうか？

藤田菜七子さん初勝利

藤田菜七子さんの初勝利は、浦和での達成となった。

中央所属の騎手なのに、わざわざ地方では初勝利をさせないのでは？・・・と考えていたが、中央場所で用意される騎乗馬がどれもカスばかりだったことで、結局こういうことになってしまったわけである。

経歴にキズがついてしまった感も少々。別に幸四郎のように、重賞で初勝利とかさせる必要はないと思うが、うまい具合に用意してやれよ・・・とも感じていたわけで。実力のある先行馬を用意してあげて、それに乗せたまま後続に競りかけないよう談合すれば済む話なのだから。

GIの行われる週末に向けた木曜日の夜と金曜日の朝。そのタイミングで藤田菜七子さんの初勝利は、スポーツ系ニュースの重要なネタになっている。それなりに一般の人にも初勝利を周知できたことは、ウィークデイの地方競馬で勝ったからこそ。そう考えてみると、意味があったとも言えるか。


初勝利が初騎乗から数えて36レース目。

36。

ミロク。

JRAとしても、競馬を少しでも盛り上げるための弥勒菩薩と考えているからこその「配慮」なのかも・・・。

怪我しないように頑張って欲しいし、温かい目で見守りたい心境。

穴をあけるナイスな騎手に「育てて」いって欲しいもんだ。ポジションとしては、以前の橋本美純ジョッキーみたいな。あの騎手、とにかく穴騎手として重宝して、大好きだったから。